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カゼインプロテインのおすすめ4選!効果や味を比較!飲み方もご紹介

2017.12.04
プロテイン

プロテインに興味を持った人であれば今回ご紹介するカゼインプロテインの名前を耳にしたことはあるかもしれません。

しかし、プロテインと聞くと一般的に有名なのはホエイプロテインやソイプロテインであり、カゼインプロテインにはいったいどのような効果があり、どのタイミングで飲むのが効果的なのか詳しく知っている方は少ないはずです。

そこで今回はカゼインプロテインの効果や選ぶ際のポイント、飲むタイミング、おすすめ商品をご紹介いたします。

カゼインプロテインとは?その効果は?

  1. カゼインプロテインとは?
  2. カゼインプロテインの効果とは?
  3. カゼインプロテインがオススメの人は?

加水分解ホエイプロテイン

① カゼインプロテインとは?

カゼインプロテインとは、牛乳を原料とした動物性プロテインの一種です。

このカゼインは牛乳のたんぱく質の1つなのですが、約80%以上ものたんぱく質の割合を占めていることが大きな特徴です。

② カゼインプロテインの効果とは?

カゼインプロテインの効果は、就寝前に飲むことで、就寝中の筋肉の分解を抑え、体内に潤沢なたんぱく質を供給し続ける効果があります。

特にトレーニング後、カゼインプロテインを就寝前に飲むことで、体内の筋たんぱく質の合成作用を継続させて筋肉を大きくすること(肥大化)に有意な効果が期待できます。

なぜならカゼインプロテインは乳たんぱく質でできており、胃に入ると、胃酸によって凝固し沈殿するため、胃からの排出は遅くなるといった特徴があるためです。

ちなみに、プロテインでは有名なホエイプロテインは、カゼインプロテインとは反対に、胃からの排出速度が速いため、体内にすぐに吸収されることから、トレーニング後すぐに飲むことが推奨されています。

③ カゼインプロテインがオススメの人は?

カゼインプロテインは上記でご紹介の通り、トレーニング後の就寝前に飲むことがもっとも有益な飲み方のため、普段からトレーニングをしている人だけではなく、寝ている時にも不足しがちなタンパク質を補給し続けたいといった方におすすめです。

特にトレーニングすぐのホエイプロテインの摂取のみをしていた人は、カゼインプロテイン摂取がトレーニングによる筋肥大効果を底上げする意味でも非常におすすめです。

それ以外にも、日中あわただしく、長時間食事を食べることができない方にも、胃での沈殿時間の長さの観点から間食としてカゼインプロテインを飲むことはおすすめできます。

カゼインプロテインの選び方とは?

カゼインプロテインを選ぶ際は以下のポイントを参考にしてみてください。

  1. たんぱく質の量
  2. たんぱく質以外の栄養分

① たんぱく質の量

たんぱく質の含有量はプロテインを選択する上では欠かせない項目でしょう。

はじめに1日にどのくらいのタンパク質を摂取することが望ましいのかを把握した上でカゼインプロテインを選べるとよいでしょう。

一般的に、成人の1日のタンパク質の摂取基準は男性で60g女性で50gとされています。つまり、1食あたり20g程度のたんぱく質摂取が適量です。

なぜならば、筋肉を構成するタンパク質である「筋たんぱく質」の合成の観点で、1回あたり約20gを摂取することが効果を得るのには十分な量とされていて、仮に一度に倍の40gを摂取したとしても筋たんぱく質の合成量は変わらないといった研究結果が出ているためです。

しかしながら、近年では性別による違いだけでなく、「年齢」「体重」「トレーニング内容」によって段階的に摂取する量を増やす必要があることがわかっています。

例えば、体重が50キロの人の場合、若年者は1回12g必要なのに対して、高齢者は1回20gと比率にして約3:5の割合で高齢者の摂取量が高くなります。

そして、体重が増加に比例して、たんぱく質の1回あたりの摂取量は、若年者は5キロ体重が増えるごとに1.2g、高齢者は2gずつ増加し、体重が75キロの場合、若年者は18g、高齢者は30g、さらに、体重が100キロの場合、若年者は24g、高齢者は40g必要となります。

高齢者の方は一度に相当量のたんぱく質が必要になってくることがお分かりになったのではないでしょうか。

ただでさえ加齢に伴い1回で食べることのできる量は減少傾向にあるというのに、必要なタンパク質は増えるため、プロテインなどのサプリメントの栄養補助の手を借りる必要が生じてくるのではないでしょうか。

最後にトレーニング内容にも注目しましょう。

腕など局部のトレーニングを行った場合は上記で記載した目安の量を、一方で上半身から下半身の全身を使ったトレーニングを行った場合は通常量にプラス10gを足して摂取することが望ましいです。

② たんぱく質以外の栄養分の含有量

たんぱく質以外にも、筋肥大化を目的としているかたは、タンパク質だけではなく、ビタミンやミネラル、筋肉の分解を抑える役割を持つグルタミンが含まれているものを選ぶことも大切になります。

カゼインプロテインのおすすめ4選をご紹介

カゼインプロテインはホエイプロテインなどメジャーなプロテインほどではないですが、それでも数多くの商品が選択可能です。

その中でも編集部が特におすすめするのは①のバルクスポーツ ビッグカゼイン チョコレート味です。

1食あたりの単価が安いだけでなく、味も適度に濃いことから初めてカゼインプロテインを購入しようとお考えの方をはじめとしたすべての人におすすめです。

また、⑤のPPN 001’PEPTO FORCE®︎はカゼイン加水分解物となり、をカゼインプロテインと1:1の割合で混ぜることで、血中アミノ酸濃度を増加させ、長時間にわたって筋たんぱく質の合成作用を続けることを促進するので、併せての購入をオススメします。

選択時は下の表も併せて参考にしてみてください。

1 2 3 4
価格 4,054円 4,950円 5,280円 4,010円
1食あたりの単価 122円  150円 203円 121円
容量 1,000g(33食分) 1,000g(33食分) 2lb(909g)(26食分) 1,000g(33食分)
味の種類 3種類 4種類 1種類 4種類
1食あたりのたんぱく質 22.7g 23g 24g 27g
コメント  ・タンパク質も十分で安価
・初めの一品としておすすめ
・ ダイエット目的の方にオススメ ・タンパク質以外の栄養もまとめて摂取可能  ・濃度の高いタンパク質を摂取可能
おすすめ度 二重丸 二重丸 まる まる
商品ページ  バルクスポーツ ビッグカゼイン  マイプロテイン ダイエットカゼイン  Gold Standard 100%カゼイン  マイプロテイン カルシウム・カゼイン

バルクスポーツ ビッグカゼイン チョコレート味

バルクスポーツ ビッグカゼイン チョコレート味

¥ 4,054(1000g)

詳しくはこちら

  • タンパク質含有量:22.7g(30g)
  • 1食(100g)あたりの単価:約122円

 

バルクスポーツ ビッグカゼインとは

バルクスポーツビッグカゼインとはバルクスポーツ社が販売しているカゼインプロテインです。

原料がカゼインカルシウムとなり十分なタンパク質の摂取が可能です。

 

この製品は誰に最適か

これからトレーニングをしようと考えている方、就寝前に飲んで不足しがちなタンパク質の補給を考えている方に最適です。

② マイプロテイン ダイエットカゼイン

ダイエットカゼイン

¥ 4,950(1000g)

詳しくはこちら

  • タンパク質含有量:23g
  • 1食(100g)あたりの単価:約150円

 

ダイエットカゼインとは

ダイエットカゼインは、ミセラーカゼイン、ミセラーホエイプロテイン、ミセルXLの3種類のプロテインを配合したカゼインプロテインです。

また、ダイエットに最適なグルコマンナンパウダー、コリン、CLA、緑茶抽出物を配合していることが大きな特徴です。

 

ダイエットカゼインの特徴とは

1食あたり21gのゆっくりと吸収されるタンパク質を含み筋量の成長と維持に貢献します。

また、カロリー制限ダイエット時に減量をサポートする食物繊維であるグルコマンナンも配合します。

味は4種類でチョコレートスムーズ、バナナ、チョコミント、シナモンデニッシュから選択可能です。

 

この製品は誰に最適か

トレーニングというよりは、商品名の通り、ダイエット向け、もしくは健康的な生活のためのシェイクを探している方に最適です。

③ Gold Standard 100%カゼイン

¥ 5,280(909g)

詳しくはこちら

  • 1食(100g)あたりのタンパク質:27g
  • 1食(100g)あたりの単価:約205円

 

Gold Standard 100%カゼインとは

100%カゼインは、米国のGold Standard社から販売されているカゼインプロテインです。

海外からの輸入品になるため、輸送コストが入るため若干割高ですが、国内で販売されているカゼインプロテインと比較してグルタミンなどその他の栄養分が豊富に入っているため、効率的に体内に取り込むことが可能です。

また、米国産の商品らしく、少しどろっとした甘味の強いつくりになっているため、水やミルクの量で調節する必要があります。

 

この製品は誰に効果的か

トレーニングをする方で、タンパク質だけでなく、筋肉の合成に必要な栄養をまとめて摂取したい方におすすめです。

④ マイプロテイン カルシウム・カゼイン

カルシウム・カゼイン

¥ 4,010(1000g)

詳しくはこちら

  • タンパク質含有量:27g
  • 1食(30g)あたりの単価:約121円

 

カルシウム・カゼインとは

スキムミルクから生成された乾燥乳タンパクであり、低脂質、炭水化物、ナトリウムを配合しているカゼインプロテインです。

 

この製品の特徴とは

1食分当たり27gのタンパク質を配合し、筋肉の成長と維持に貢献します。

また、ノンフレーバー、ストロベリークリーム、チョコレートスムーズ、バニラの4種類から選択可能です。

 

この製品は誰に最適か

日々のタンパク質摂取を目的とした全ての方に効果的です。

1食につき30g以下の使用を就寝前に飲むことをおすすめします。

カルシウム・カゼインはその名の通り、カゼインカルシウムを使用しているため濁りが見られますが、均等化するため安心して飲むことができます。

また、他のプロテイン粉末よりも泡立ちが起こりやすいですが、本製品の物理的性質のため影響はありません。

⑤ PPN 001’PEPTO FORCE®︎

PPN 001'PEPTO FORCE®︎ 300g

¥ 7,990(300g)

詳しくはこちら

  • 1食(10g)あたりの単価:約266円

PPN 001’PEPTO FORCE®︎はオリンピックアスリート用に独占開発された特許取得カゼインペプチド(ペプトプロ)を90%も使用したサプリメントです。

①から④でご紹介したカゼインプロテインでも十分に効果はあるのですが、これらと組み合わせることで、体内で長時間たんぱく質の合成作用をさらに高めることが可能です。

1回あたり10~15gをお好みの水分量で溶かしてお召し上がりください。

カゼインプロテインを飲むタイミングとは?

カゼインプロテインのおすすめをご紹介したところで、次におすすめの飲むタイミングをご紹介いたします。

  1. 就寝前に飲む
  2. 夕方のトレーニング後、就寝前に飲む

① 就寝前に飲む

トレーニングによる筋肥大を目的としている方で、カゼインプロテインの特徴を最大限に活かすためには、トレーニング後、就寝の1時間前に30~40gのたんぱく質を摂取することがおすすめです。

就寝中はたんぱく質の吸収量が減少しますが、タンパク質の摂取量を増やすことで筋タンパク質の合成作用が促進されます。

そのため、トレーニング後の就寝前にカゼインプロテインによるタンパク質摂取を行い、また、これを長期間継続することで筋肉の増大を効率的に促進することができます。

筋肥大化の目的以外にも、普段からタンパク質の摂取を考えている方にも上記の時間帯にタンパク質を取り込み、就寝中もタンパク質を潤沢な状態にしておくことは健康的な体を目指すうえでは効果的です。

② 夕方のトレーニング後、就寝前に飲む

上記において、トレーニング後、就寝前に飲むことがタンパク質の合成作用を高めるのに最適と記載しましたが、トレーニングをする時間はいつが良いのか?といった疑問が生まれます。

結論から申し上げると、就寝前のたんぱく質摂取を考慮するならば、夕方の時間にトレーニングを行い、就寝前にカゼインプロテイン30~40g飲むことが最適解となります。

例えば、朝にトレーニングを行った場合、トレーニング直後のたんぱく質摂取(ここではホエイプロテインがおすすめ)が必須であることは普段からトレーニングをしている方にとっては周知の事実ですが、その後の朝食、昼食、夕食においても食事やプロテインを通じてタンパク質を摂取することも筋タンパク質の合成作用を進める(=筋肥大化する)には最適な方法になります。

そして、そのまま就寝前にカゼインプロテインを飲むことが必要かというと実はその必要はありません。

これは朝方ではなく、夕方の時間帯にトレーニングをすることで、就寝前にタンパク質を摂取する効果が認められたといった研究結果に基づいています。

カゼインプロテインの注意事項

  1. 使用のタイミングに注意
  2. アレルギーに注意
  3. お腹をくださないように注意
  4. 脱水状態に注意

注意

① 使用のタイミングに注意

これまでにもご紹介していますが、カゼインプロテインの効果を最大限に発揮するには、就寝前か間食としての利用になります。

トレーニング後すぐにカゼインプロテインを使用しても効果を得られるのは数時間後と、トレーニング直後から発生する筋タンパク質の合成作用がムダになります。

そのため、トレーニング後は同じ乳タンパク質でも体内への吸収速度の速いホエイプロテインを使用しましょう。

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② アレルギーに注意

カゼインプロテインは主に牛乳を原料に使用しており、中には卵を用いた商品もあるため、これらにアレルギーをお持ちの方は注意しましょう。

③ お腹をくださないように注意

プロテインも合う合わないがあるので、合わない人には副作用が起こる可能性があります。

副作用でよく言われているのはおなかを壊してしまう事です。

特にホエイ(乳から乳脂肪分やカゼインを除いた水溶液)やカゼインは牛乳が成分になっているため、普段牛乳を飲んでおなかを壊してしまう人はプロテインでもお腹を壊す可能性があるので注意が必要です。

④ 脱水状態に注意

プロテインを飲みながらトレーニングする人は脱水症状に注意が必要です。

何故ならプロテインで補充されたたんぱく質は体内で窒素に変わり排出され、この排出するときに水分が必要になるためです。

トレーニングが終わったらプロテインを飲むときの水分以外にもきちんと水分補給をすることで脱水症状を防ぐことが出来るので気をつけましょう。

トレーニングにおすすめのサプリメントのご紹介

HMB

初回500円

詳しくはこちら

HMBとは、筋肉を作り上げるのに必要な必須アミノ酸の一種です。

一般的に、プロテインを20杯飲んでも足りないと言われているHMBをバルクアップHMBプロであれば、たった5粒で摂取可能になります。

通常1袋11,700円が初回のみ500円でお試し可能です。

また、安心の90日間全額返金保証付き。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

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RIZAP

まとめ

カゼインプロテインは胃の中での排出時間が遅いといった特徴を利用し、就寝前、特に夕方のトレーニング後の就寝前にカゼインプロテインを摂取することが効果を最大化する一番のタイミングです。

また、トレーニング後はホエイプロテイン、就寝前はカゼインプロテインといったように、特徴を把握した上で効率よくプロテインを活用しましょう。

購入時には今回ご紹介したポイントを把握した上で、自身の目的にあった一品を選び、理想とする体を目指しましょう。

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