美容

女性必見!意外と知らないスキンケアの3つの基本

2016.01.06
化粧品 スキンケア

皆さん、普段のスキンケアってどんなことを意識して行っていますか?

世の中にはたくさんの化粧品が溢れていますが、皆さんは何を基準に選んでいますか?

今日はスキンケアの基本についてご紹介します。

①まずは肌の構造を知ろう!

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つの層から出来ています。

表皮をさらに分類すると、「角質層」と「角質層以外の表皮」に分けられます。

「角質層」というのが、外部からの異物の侵入を防いだり、
皮膚の水分の蒸発を防いて潤いを保つ、バリア機能を果たしています。

この角質層の隙間を埋めているのは、細胞間脂質と言われる天然の保湿因子で、
この成分がの保湿に役立っています。

また、の表面では汗腺から出た汗と、毛穴から出た皮脂が混じり合って、
皮脂膜を呼ばれる天然のクリームを生み出しています。

実は化粧品を使わなくても、体は本来を保湿するために働いているのです。

②いかに肌を守りながらスキンケアをするかが大切!

私達がスキンケアをする際に直接触れる「表皮」の厚さは約0.2mm程度ととても薄いんです。

クレンジングやマッサージの際にゴシゴシこすってしまうと、
の構造が壊れてしまう原因にも繋がります。

また、よく「いらない角質を取る」ような剥がすタイプのパックも売っていますが、
角質層の本来の役割を思い出して下さい。

そう、角質の機能は「異物の侵入を防ぎ、皮膚の水分の蒸発を防ぐ、バリア機能」です。

無駄な角質はないんです。
角質を剥がす=美肌から遠ざかる」ことを覚えていて下さいね。

③化粧品の成分に気をつけよう!

化粧品は毛細血管が豊富に存在し、
表皮より下にある「真皮」に届かなければ効果がないと言ってもおかしくありませんが、
角質層の強固なバリア機能のために、化粧品のほとんどは表皮までしか届きません。

しかし、巷の化粧品の宣伝文句を見てみると、
の奥まで届く!」「浸透性抜群!」みたいな商品も多くありますよね。

これらはなぜの表面を超えて、奥まで届けることができるかというと、
化粧品に含まれる「界面活性剤」の作用なんです。

界面活性剤というのは洗剤に含まれるような、タンパク質や油を分解する洗浄成分のこと。

つまり、界面活性剤を使うことで皮膚のバリア機能に穴を開けて、
奥まで有効成分を届ける、でも実際はバリア機能が壊れるため肌はボロボロになってしまうんです。

のダメージをカバーするために、多くの化粧品には保湿成分が入っているため、
が綺麗になったような錯覚に陥ってしまいます。

特に石油由来の合成界面活性剤は、
一度肌に付くとなかなか取れないため、の刺激になってしまいます。

さいごに

確かに界面活性剤のおかげで、
「簡単にメイクが落とせる!」「お風呂場で手が濡れていても使える!」という利便性はありますが、
本当に健康的な美肌を目指したい方であれば、一度普段使っている化粧品を見直してみてはいかがでしょうか?

関連記事