健康

デキる人はもう実践してる!自律神経に沿ったライフスタイル

2016.01.27
JESHOOTS / Pixabay

皆さんは毎日の時間の使い方を意識していますか?

私達の体は24時間同じではなく、時間帯によって違う働きをしています。
ただ1日を過ごすのと、体のリズムに合わせた時間の過ごし方をするのでは大違い!

メンタルや体調も安定し、美容にも効果的な、
自律神経に沿ったライフスタイルについて今日はご紹介します。

そもそも自律神経とは何か?

自律神経というのは、心臓をはじめとする内臓の動き、
呼吸、体温調節、発汗、消化機能、代謝、ホルモンの分泌など、
私達の意思とは無関係に働く神経のことで、生命活動を維持するためには不可欠な役割を果たしています。

私達が寝ている間も、無意識に呼吸や心臓の動きを止めずにいられるのは、自律神経の働きのおかげなのです。

自律神経の2つの働き

自律神経には2種類あって、興奮や緊張している時に働く「交感神経」という覚醒の神経と、
リラックスしている時に働く「副交感神経」という沈静の神経の2つがあります。

交感神経」が優位になると、血管は収縮し、呼吸も浅くなり、体温は少し下がります。

ストレスやパソコン、スマートフォンのブルーライトによる刺激などでも
交感神経にスイッチが入ってしまうので、現代人は交感神経優位な方が多いと言われています。

副交感神経」が優位になると、血管は拡張し、
呼吸は深くなり、体温は少し上がり、胃腸や唾液の分泌が活発になります。

食後に眠くなるのは、消化にエネルギーを使うため、
副交感神経」にスイッチが入ってしまうことが原因です。

この2種類の自律神経は同時に働くことは出来ず、拮抗作用を持っています。

つまり、どちらかの神経が働きすぎてしまうと、
片方の神経が優位に偏ってしまうため、バランスをとることが大事となってきます。

この自律神経のバランスが崩れてしまうと、
頭痛やめまい、不眠などの様々な体の不調を訴える「自律神経失調症」にも繋がります。

特に春先にかけては自律神経のバランスが乱れやすい時期なので、注意が必要です。

自律神経に沿ったライフスタイルを送るポイント

朝の6時、夕方の18時頃を境に、交感神経副交感神経は切り替わると言われています。

交感神経がピークを迎える、午前中〜お昼頃にかけては、
身体活動が高まり、集中力が高まる時間帯。

企画書の作成や勉強、ハードな運動(ランニングや筋トレなど)をするには、この時間帯がオススメです。
頭を使うことはこの時間帯に取り組んだ方が、夜にやるよりも効率的に進められます。

副交感神経が働き始める夕方以降は、逆になるべくハードな仕事や運動は避けるようにします。

この時間帯にハードな運動をしたり、頭を使いすぎたり、
ブルーライトや蛍光灯などの強い光を見過ぎてしまうと、
交感神経にスイッチが入ってしまい、寝るまでに完全に副交感神経に切り替わりません。

不眠にも繋がり、心身がしっかり休息できずメンテナンスできないため、
翌朝に疲れを持ち越してしまう原因にもなってしまいます。

なるべく日中は活動的に、夜はリラックスして過ごすことで、
集中して仕事や勉強に取り組める一方で、体の休息もとれるので、一石二鳥です。

また、私達現代人は交感神経優位な方が多いため、
仕事中・勉強中に集中力が切れた時、リフレッシュを図るために深呼吸や昼寝をするなど、
一時的に副交感神経にスイッチを入れてあげることも、上手く自律神経のバランスをとるためにはオススメです。

最後に

健康な体という資本がなくては、良い仕事や成果も得られません。
私達に平等に与えられている1日24時間を上手く生かすかどうかはあなた次第!

交感神経」と「副交感神経」の切り替えをサポートするために、
時間帯によって香りやBGM、照明の明るさを変えてみるのもオススメです。

簡単に出来るのに、マインドにも体にも効いてくれる、
自律神経に沿ったライフスタイルを、皆さんの日々の生活にも取り入れてみてはいかがでしょうか?