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ヨガとピラティスの違いってなに?わかりやすくご説明!

2016.02.08
geralt / Pixabay

ヨガとピラティスの違い、皆さんご存じですか??

ヨガスタジオでもどちらのレッスンもあるから、
どちらが自分に合うのかわからない・・・そもそも何が違うの?と思っている人も多いのではないでしょうか。

ヨガとピラティス始まりは??

ヨガは約3000年前、古代インド発祥のヒンドゥー教の修行として行なわれたもので、
瞑想による精神統一を行ない、精神面での安定やリラックス効果などに重点が置かれています。近年では、伝統的なハタ・ヨガにエクササイズ等の要素を取り入れ改良を加えた様々な形でレッスンされています。

ピラティスは、まだ歴史は浅く、ドイツ人のジョセフ・H・ピラティス氏が
第一次世界大戦で負傷した兵士のリハビリのためにベッドの上でも出来るエクササイズとして考案されました。
呼吸法を取り入れながら、体幹(コア)を鍛えて身体の動きをよくしていくために開発されたリハビリ運動です。

ヨガとピラティスの一番大きな違いは呼吸法。

ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸をしながらポーズを取ります。

複式呼吸は副交感神経を活発にするので、リラックス効果があります。
自律神経のバランスを整えてくれるので、ストレスを感じにくい体を作ることが出来ます。
ヨガをした後に、気持ちが落ち着くのは腹式呼吸により、心身のバランスが整ったからでしょう。

一方、胸式呼吸は交感神経を活発にします。
よって、身体全体が緊張状態になるので体も頭もスッキリします。
この身体が緊張状態になるという事が運動をする時には大切で、体のトレーニングを意識したピラティスにはピッタリです。
また、胸式呼吸を続けることによってインナーマッスルを刺激し、姿勢も良くなります。

ヨガとピラティスの目的は??

ヨガは呼吸とストレッチに重点をおきながら、筋肉を強化するのに比べ、
ピラティスは、正しい骨格を意識しながら、パフォーマンスを高めるしなやかな筋肉、体幹の筋肉を整えます。
そのために呼吸も重要となります。

また、ヨガは、精神的リラックスに重点を置いているので、
精神統一を図るためのポーズをとりますが、ピラティスは体の芯を鍛えること、
インナーマッスルへのアプローチに重点を置いてムーヴメントを行います。

「骨格の歪みや、筋力不足による体調不良を改善したいならピラティス」を、
「生活や環境に流されることなく、自分自身のコンディションを整えたいならヨガ」がおすすめです。

ヨガも流派やスタジオによってはエクササイズよりなので、受けてみてご自身に合う方を選んでください。

最後に

ヨガピラティスは、どちらも健康的な心身を作る上で良いものですので、
それぞれ特徴があり、自分のなりたい体づくりや自分の求めるものによって使い分けるのもよいですね。

どちらも継続することが大切です。

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