健康

歯医者に通いつづける理由は?歯医者が1回で終わらない理由

2016.06.12
By: Emran Kassim

歯医者に行くと、1回で治療終了というよりか、何回か通ってようやく治療完了というイメージはありませんか?
このように歯医者は長く通わないといけないというイメージから、歯が少し痛いくらいで歯医者に行くという方がなかなか少ないようです。

今回はなぜ歯医者に何回も通う必要があるのかについてご説明します。

なぜ歯医者は何回も通わないといけないのか?

では、なぜ歯医者に行き始めたら長い期間通わないといけないのか?その仕組みを解明したいと思います。
まず虫歯の進行度合いはC0~C4までに分けられます。その進行度合いによって通う期間も異なってくるのです。

C2:削ったり詰めたりの治療が必要。治療期間は1日

基本的に削ったり詰めたりの治療が必要なのはC2~です。
C2の場合、まだ初期の虫歯の場合が多く、患部を削ってそこにコンポジットレジンという白いプラスチックを詰めて治療します。この治療は1日で終わります。歯医者に通い続ける必要はありません。

C3:歯医者に長く通わないといけない

歯医者に長く通わないといけないのが、C3の場合です!この場合、患部が黒くなり、それが神経まで達している場合、かなり痛みを伴います。【根管治療】を行う必要があります。
痛みがひどい場合は、歯の神経を取って、そこから出ているうみを出します。出したら仮のふたをして、また期間をおいて来院してもらい、また出ているうみを取り除きます。これをうみが出なくなるまで続ける必要があります。
うみが出なくなったら土台を入れて、型を取り、被せものをしてやっと終わりです。

歯医者通いが長く続きます。

C4:もう抜くのみ

そして、C4になるともう、歯はすでに死んでいるので抜くのみです。

ちなみに個人差はありますが、上の歯の抜歯はあまり腫れませんが、下の歯の抜歯は少し腫れやすいです。また、抜歯後は患部から感染しやすいので、出された薬はちゃんと飲むようにしてください。
そして、縫合していない場合は歯を抜いたところに、食べかすが詰まりやすいので、うがいをして取り除くことで、感染や口臭を防ぐことができます!ちなみに・・・神経を取ると、歯は死んでしまうので、しばらくすると色が黒く変色します。(以前のハリセンボンのはるかさんの歯のようになります)

そして・・・一度削って治療した歯は、それで永久に虫歯にならないわけではなく、日ごろの歯磨きを疎かにしていると、その治療して被せたものと歯の間に、食べかすが溜まって、そこから虫歯になり、また以前よりもっと削って、詰めて…という負の連鎖をむかえます。

まとめ

歯医者に何度も通わないためにも、歯に何かしらの違和感を感じた場合は早めに歯医者に行くようにしましょう。

歯医者は、たくさんあるので最初に来院する際は、電話で問い合わせをして治療代がいくらくらいかかるのか聞いておいても良いかもしれないですね!
最近は、なるべく歯を削らないように、オゾン治療や3DS(Dental Drug Delivery System)を採用している歯医者もあるので、自分に合った歯医者さん選びをしてください。

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