ダイエット

医療の分野にも用いられてる「炭酸」の魅力

2016.02.11
炭酸

皆さん、「炭酸」が美容や健康に効果的なのはご存知ですか?
今日は医療の分野でも注目されている、「炭酸」の魅力についてお届けします。

炭酸の効果

血行促進

炭酸(CO2)が体内に入ると、体は体外に追い出そうとするため、血管が広がり、結果として血行が良くなります。

血流が良くなることで、疲労回復、冷え性改善、ダイエット&美肌効果も期待できます。体温が上がることで体もより活発に働くようになるので、良いことずくめ!

体の中には多数の毛細血管が張り巡らされていますが、中には血が流れていない毛細血管も存在し、末端冷え性などの原因になっています。

炭酸を飲用でとっても血行促進作用は期待でき、胃腸の血行・運動を促進することで、便通改善にも役立ちます。

炭酸を外用的に取り入れることでも、血行促進作用は期待でき、実際に炭酸風呂に入ることで、今まで血の通っていなかった毛細血管に血が巡るようになったというデータも得られています。

洗浄効果

炭酸には古い角質を取ったり、毛穴に詰まった皮脂の汚れを取ってくれる効果もあり、シャンプーやボディーソープを使わなくても、肌を清潔にすることができます。

肌トラブルの多くは、皮脂の洗い過ぎによる乾燥が原因のことが多いです。敏感肌の方、アトピーの方はシャンプーやボディーソープの代わりに炭酸を用いることで、洗い過ぎを防止し、自身の皮脂膜(お肌のバリア)を守ることができます。

市販の炭酸水と化粧水を使ったコットンパックも、肌のくすみを取り、毛穴を小さくしてくれる効果が期待でき、自宅でも手軽にできるのでオススメです。

冷え性改善にオススメ!炭酸風呂の作り方

作り方は簡単。重曹とクエン酸を混ぜるだけ!

足湯で用いる場合は、お湯4Lに対して重曹10g、クエン酸8gを。半身浴で用いる場合は、お湯150Lに対して重曹250g、クエン酸210gを目安にして下さい。

注意したいのは、重曹をお湯に入れたら良く混ぜますが、その後クエン酸を加えたら絶対に混ぜないということ。また、手作りの炭酸は約1時間で抜けてしまうため、なるべく作った後はすぐに入浴するようにしましょう。
炭酸はとてもデリケートで、同じ場所にずっといてくれないので、かき混ぜることですぐに炭酸が抜けてしまいます。また、40℃以上のお湯でも炭酸は抜けてしまうため、なるべくぬるま湯で作り、追い炊きも避けるようにしましょう。

重曹とクエン酸を選ぶ際は、掃除用ではなく、「食品添加物」「食用」と書いてあるものを選ぶことも忘れずに。

欧米では医療の分野でも取り入れられている「炭酸」

自然療法が進んでいるドイツでは、1000ppm以上の高濃度の炭酸風呂が、褥瘡の治療、リハビリなどの分野でも使用されています。
炭酸は血行促進作用があるため、高血圧や糖尿病などの循環器系疾患を持っている方の動脈硬化予防も期待できます。

また、血行が良くなることで自律神経が副交感神経優位に働き、リラックス効果が期待できるので、不眠症の方の寝つき改善にも効果的です。

炭酸

By: biche

最後に

いかがでしたでしょうか?

血行促進で冷えを改善し、基礎体温が上がることで、免疫力もアップするため、健康的に元気で過ごせるようになります。健康にも美容にも効果的で、医療の分野でも期待されている「炭酸」を、ぜひ皆さんの生活にも取り入れてみてくださいね。

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