ダイエット

大根おろしダイエットとは?その効果、正しいやり方をご紹介!

2017.05.22
By: senov

焼き魚や和食のお供として強い存在感を発揮するのが大根おろしです。少し油っこい魚でも大根おろしの持つさっぱりとした酸味で中和されてメインの食材の味を引き立ててくれます。

今回はそんな大根おろしを用いたダイエット方法の効果や正しいやり方、レシピ、注意事項などをご紹介いたします。

大根とは?

初めに大根に関して簡単にご紹介いたします。

  1. 大根とは?
  2. 大根を選ぶポイント
  3. 大根の保存方法
  4. 大根の調理方法

大根

① 大根とは?

日本では冬の季節に多く生産され、家庭にも登場回数の多いお馴染みの野菜です。ちなみに、春の七草の一つである「すずしろ」は大根のことです。

根の部分にはジアスターゼなどの消化酵素、葉の部分にはβ-カロテンやカルシウム、ビタミンCなど多くの栄養が含まれています。さらに皮の部分は良く捨てがちですが、毛細血管を強化するビタミンPが含まれているため、一本丸々余すことなく食べることを推奨します。

② 大根を選ぶポイント

大根を選ぶポイントですが、根にはツヤとはりがありすべすべとしたものが適しています。また、葉付き、泥付きの方が栄養の観点から望ましいです。

③ 大根の保存方法

葉の部分は直ぐに切りポリ袋へ、根の部分はラップで包み、共に野菜室で保存しましょう。
泥付きの場合は新聞紙で包み冷暗所で保管しましょう。

④ 大根の調理方法

大根の部分によりオススメの調理方法が異なりますので以下でご紹介いたします。

  • 葉もと:甘い部分なので、サラダなどの生食に使用しましょう。
  • 中間部:辛みも甘味も中間になりますので、好みで煮ものや生食と使い分けましょう。
  • 先端部:辛みや酸味が強い部分になりますので、大根おろしに使用しましょう。
    ただし、辛みが苦手な方は葉もとをおろしに使用しても良いでしょう。
  • 皮:きんぴらなどに使用しましょう。

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大根おろしダイエットとは?

大根おろしダイエットとはその名の通り、大根おろしを食べて行なうダイエット方法で、別名「生大根ダイエット」と呼ばれています。何故、大根をおろして食べるのかというと、大根を1日300グラム食べる必要とするダイエット方法になるからです。

300グラムというのは大根を輪切りにしておよそ5~6cmほどの長さになります。そのまま食べるのは量的にも大変なのですが、実際におろしてみるとかさが減り食べやすくなります。基本的に食べるだけで行なうダイエットなので、運動が苦手な人に最適なダイエットです。

また、大根はクセがなく、さっぱりしているので、胃腸が弱い人でも食べる事ができるのもダイエットにおすすめする理由です。そして、大根おろしは味にクセがないこと、場所によって様々な料理に合わせることができるので、料理を作りやすいのも魅力です。

大根おろしダイエットの効果とは?

  1. 活性酸素の除去効果
  2. 美容効果

① 活性酸素の除去効果

大根の葉に近い部分、つまり甘味が強い部分にはデンプン分解酵素のジアスターゼや解毒作用のオキシターゼ、たんぱく質分解酵素のセルラーゼが豊富に含まれています。

この消化酵素が老化の原因といわれれる活性酸素を除去し、新陳代謝を活発にする効果があります。新陳代謝を活発にすると効率的に脂肪燃焼することができるため、痩せやすい体質になる事が出来ます。

その他にも消化酵素が活性酸素を取り除く効果があるため、アンチエイジング効果にも一役かってくれます。

② 美容効果

大根には葉などにビタミンCも含まれていますので、美肌効果にも効果があります。

このように、大根にはダイエットだけではなく美容効果も期待出来るので特に女性は積極的に大根を食べる事をおすすめします。

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大根おろしダイエットの正しいやり方とは?

  1. 300gを食前か食事中に食べる
  2. その他の食事は栄養に気をつけて食べる
  3. 大根おろしを作るときのポイント

① 300gを食前か食事中に食べる

大根おろしダイエットは、1日に300グラムの大根おろしを食前、または食事中に食べるだけというシンプルな方法です。300グラムを1食の間に摂取しても良いのですが、できれば1日に3回に分けて食べるほうがよりダイエットに効果的です。

② その他の食事は栄養に気をつけて食べる

そして、大根おろし以外の食事は普通に食べてもOKなので、栄養バランスに気をつけて食べるようにしましょう。たったこれだけでダイエット効果が期待出来るので、今までどんなダイエットでも上手く行かなかった人は是非、試してみてください。

③ 大根おろしを作るときのポイント

大根は部位だけでなく、おろし方でも辛さが異なってきます。

おろし金に対して真っ直ぐ直線的におろすと繊維が断裂され辛味成分が生成されますので、辛みが増します。

反対に、甘い方が好みである場合は大根を繊維に沿って縦に切り、円を描くように下ろしましょう。

大根おろしのおすすめのレシピ

ダイエット中だけどお肉も食べたいという人におすすめのレシピです。

  1. 鶏おろし大根ソース和え
  2. しらすとツナのおろしうどん

① 鶏おろし大根ソース和え

レシピ

  • 鶏の胸肉(ももでもOK):200g
  • 大根(なければ玉ねぎでもOK):好みの量
  • 醤油:大さじ2~3
  • レモン汁(ポッカレモン):大さじ1~2
  • 酒:少々
  • 白ゴマ:少々

 

作り方

  1. とりの胸肉の皮を下にして焼きます。そして、焼き色がついたら反対も焼きます。
  2. ボールにおろした大根としょうゆ大さじ2~3、レモン汁大さじ1、酒小さじ1を混ぜ、焼いた肉を入れてさっと混ぜ合わせます。
  3. 皿に盛り付け、上からソースをかけたら完成です。

これなら料理をあまりしない人でも手軽に創って食べれるのではないでしょうか。まさに、ダイエット中にぴったりのレシピになっています。

参照元URL:https://cookpad.com/recipe/1934128

② しらすとツナのおろしうどん

レシピ

  • 冷凍うどん:一玉
  • ツナ缶:一缶
  • 大根の根元:10センチ位
  • きゅうり:1本

■ ツユ

  • めんつゆ: 適量
  • 大根のおろし汁:適量
  • 生姜:ひとかけ
  • 砂糖:小さじ半

 

作り方

  1. 冷凍うどん1玉をお湯でゆで、冷水で締めておく。
  2. ねぎは小口切り、ツナ1缶は余分な油を切り、大根はおろしておく
  3. 器にうどん、大根おろし、しらす、ツナ、ネギの順番に盛り付けて完成です。

これもほぼ料理をしなくても良いので、どんな人でも美味しく食べられると思います。簡単に食事を済ませたい人にピッタリなので是非、試してみてください。しかし、冷たいうどんなので温かいお茶と一緒に食べることで体温の急激な低下を防ぎましょう。

参照元URL:https://cookpad.com/recipe/3324894

大根おろしダイエットの注意事項

  1. 生の状態で食べる
  2. 食べる量を守る
  3. すりおろしたらすぐに食べる
  4. 汁まで余すことなく食べる
  5. 他の栄養のある食材と一緒に食べる

注意

① 生の状態で食べる

大根おろしダイエットは必ず生の大根を食べる必要があります。何故なら大根に含まれている酵素は煮たり焼いたりするとすぐに壊れてしまい、ダイエット効果がなくなってしまいます。そうなるとダイエット効果がなくなるので、生で食べるようにしましょう。

② 食べる量を守る

大根の酵素はダイエットにとても効果的ですが、1日300グラムという量を守らず、過剰に食べてしまうと、胃腸に負担がかかってしまうので、必ず食べる量を守ってください。

③ すりおろしたらすぐに食べる

大根は包丁で切ってしまうとすぐに酸化してしまい、酵素がすくなくなるので、すりおろしたらできるだけ早く食べる事が大切です。

④ 汁まで余すことなく食べる

大根おろしで食べるときには汁まで全部食べつくすのがポイントです。実は大根おろしの汁にはダイエット効果があるイソチオシアネートをはじめ消化酵素がたっぷりと含まれているため、汁は捨てずにきちんと食べる事がダイエット成功の大きなポイントです。

万が一辛くて苦手という人はリンゴをすりおろしたものと一緒に食べると食べやすくなります。

⑤ 他の栄養のある食材と一緒に食べる

大根には体に必要な三大栄養素(糖質、たんぱく質、脂質)が少ないため、大根ばかり食べてほかの食事をおろそかにしていると栄養不足になり体調を崩してしまいます。そのため、健康のために、バランスの良いものを心がけて、さらに生大根を取り入れるようにしてください。

大根おろしダイエットでさらに効果を出したい場合は?

  1. 食べる部分を工夫する
  2. 体を温める食材をメニューに取り入れる

① 食べる部分を工夫する

大根といっても大根の部分によって成分が入っている量が違います。ダイエットに効果的なイソチオシアネートが豊富に含まれているのは大根の先に近い部分なので、大根の先の方を購入するようにしてください。

さらに、食べ方におすすめなのは皮ごとすりおろす方法です。実は大根のイソチオシアネートやビタミンは大根の皮の部分にも豊富に含まれています。そのため、可能な人は皮ごと摩り下ろすとさらにダイエット効果がアップします。ですが、辛くて食べられないという人は無理をせず、皮を剥いてから食べるようにしましょう。

② 体を温める食材をメニューに取り入れる

生の大根は体を冷やすという性質があります。冷えは代謝を悪くするのでダイエット中の人には厳禁です。そのため、体を温める食材である生姜やニラ、ねぎ、たまねぎなどを食材に入れたメニューを考えると、体が冷えるのを解消することが出来ます。

このように、できるだけたくさんのイソチオシアネートを摂る事が成功する秘訣となります。

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大根おろしダイエットの関連商品

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  • サイズ : 13.8×23×9 cm
  • 本体重量 : 約380g
  • 素材 材料 : ステンレススチール ポリプロピレン
  • 原産国 :日本

大根をおろす面が湾曲状から平らになっていることが特徴のおろし機です。そのため大根の繊維が引っかからないようになっています。

まとめ

大根おろしは大根のどの部分を使用するかで辛さが異なってきますので、自分の好みの場所を見つけて根気強く続けることがポイントになります。注意事項ややり方を参考に是非一度取り組んでみてはいかがでしょうか。

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