トレーニング

背筋の筋トレ8選!背中の筋肉別に最適なトレーニングをご紹介

2017.01.16
筋肉

昔から、男は背中で語る、大人の背中を見せる、背中を追いかける、といったように、背中はカッコ良さの象徴としてよくあげられています。

確かに、背中に厚みがある逆三角形の肉体は強くたくましく、なによりカッコイイですし、頼もしさを感じるものです。

そんな背中の筋肉を、皆さんはしっかりと理解していますでしょうか。

背中の厚みを作ろうにも、正しい筋肉の名称、部位、動作やトレーニング方法などを理解していなければ非常に非効率的で、大切な時間もお金も、そして体力も無駄になってしまうかもしれません。

そのため、今回は、人体における背面の筋肉、トレーニング方法についてを詳しくご説明していきたいと思います。

背筋に存在する5つの筋肉とは?

背中の筋肉のことを、ほとんどの方が背筋(はいきん)と呼んでいるかと思います。

正確には、背筋という筋肉は存在せず、私的な感覚ですがおそらくイメージ的に背中全般の筋肉、もしくは腰の上あたりの筋肉を指しているのではと感じます。

このような認識では、トレーニング時に正しくアプローチできませんし、例えばケガをした際などにも正確に痛む部位を伝えることもできませんので、まずは筋肉の名称と部位を覚えていきましょう。

今回はメジャー、マイナー合わせて5つの筋肉をご紹介します。

① 僧帽筋(そうぼうきん)

僧帽筋は肩を竦(すく)ませたり、胸を張るといった動作時に動員される筋肉です。

首の後ろから背中の中心にかけて位置する大きな筋繊維で、上・中・下の3つに分けることができます。

上部は首筋から肩にかけて位置し、いわゆる肩を揉む際に握る筋肉で、中部は両肩甲骨の間に位置し、下部は背中の中心から肩甲骨に向かう斜めに走る筋肉です。

姿勢制御、特に猫背の肩はこの筋肉が萎縮している事が多く、ストレートネックの原因にもなります。

② 広背筋(こうはいきん)

背中の筋肉では最もポピュラーと言える筋肉です。

様々な運動において、パワーを生み出す際に大きく関与する筋肉で、上体を反らしたり、上腕を後ろに引いたりする動作で動員されます。

最上部は脇の下(上腕骨の付け根)から肩甲骨の最下部を通って脊柱(第6、または第7)までを繋ぎ、最下部は同じく脇の下から背中の下(骨盤にある腸骨)までを繋ぎ、簡単に言えば肩甲骨より下にある背面全ての筋肉となります。

③ 大円筋(だいえんきん)

大円筋は意外と名前の知られない筋肉ですが、広背筋と強く関連する筋肉であり、広背筋を主演とすると大円筋は助演となり、単独で動作することもなく、強い筋肉でもありません。

しかし逆三角形を作る上で欠かせない筋肉です。

肩甲骨の外側下部と上腕骨の上部(広背筋とほぼ同じ)を結び、肩甲骨外側の厚みを作り出します。

④ 脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)

こちらもあまり聞きなれない筋肉ですが、脊椎(背骨)を覆うように縦に走る筋肉であり、名前の通り脊柱を起立させる筋肉です。

背中を反らす際に動員され、特に姿勢をまっすぐに保つには欠かせない筋肉です。

棘筋(きょくきん)、最長筋(さいちょうきん)、腸肋筋(ちょうろっきん)の3種の筋繊維から成ります。

これらもそれぞれ腰、胸、頸(頭)と部位がとても細かく分かれていますが、まとめると骨盤の中心にある仙骨から頭骨までを繋ぐ細長い筋肉です。

⑤ 多裂筋(たれつきん)

多裂筋はトレーニングに興味がなければほぼ聞くことはない筋肉でしょう。

しかし脊椎を守る、支える為に不可欠な筋肉であり、脊椎に沿うようにして付着する、最も深部にある筋肉です。脊柱起立筋と同様に背中の曲げ伸ばしに大きく関与します。

脊椎の上部から仙骨までの脊椎(他の椎体含む)同士を繋げます。全体では腰から頸部までの細長い筋肉ですが、1つ1つは小さな筋肉で、上記の表層筋(アウターマッスル)に対し、多裂筋は深層筋(インナーマッスル)に属します。

背筋の筋トレのご紹介

背筋系トレーニングは複数の筋肉が動員されるため、どの筋肉を意識するかによってメインターゲットは変化します。

それを踏まえた上で、どのトレーニングがどの部位に効果的かを以下で確認してみましょう。

※メインターゲットのみ記載します。尚、大円筋は広背筋とセットとして考えてください。

① 広背筋、大円筋

  1. チンニング(懸垂、けんすい)
  2. ラットプルダウン
  3. ワンハンドロウイング

② 僧帽筋(上部)

  1. シュラッグ
  2. アップライトロウ

③ 僧帽筋(中・下部)

  1. ロープーリー

④ 脊椎起立筋

  1. デッドリフト
  2. バックエクステンション

多裂筋については、インナーマッスルであり背筋系トレーニングのほとんどで稼働します。

これ以外にも背筋系トレーニングは多数ありますが、ボディビルを目指すレベルでない限り、これだけマスター出来れば十分でしょう。

背筋の筋トレの正しいやり方とは?

さきほどご紹介したトレーニングの正しいやり方をここではご紹介します。

① チンニング

懸垂

  1. チンニングは不意の落下などによる怪我の多い種目ですので、まずは足回りに動作の妨げになる物がないか確認してください。
  2. 準備できたらチンニング用のバーにぶら下がります。大体肩幅よりも拳1〜2個分ほど外側にし、広背筋を鍛えるならば手の甲が見える側(順手)で握りましょう。
  3. ぶら下がったら、軽く膝を曲げ、どちらかの足に足を絡ませて組むようにします。あくまでも自然にリラックスして足がブレないように固定する感覚で組んでください。
  4. 次に背中を少しだけ反らし、胸を張ってまっすぐ前を見つめます。この時注意するのは、ぶら下がる時にリラックスし過ぎて肩の関節が緩んで伸びすぎてしまわないようにしてください。
  5. スタートのフォームが決まったら、大きく息を吸いながら、または吸って止めたままで体を引き上げていきます。この時、前後左右にブラさず反動は使わず、まっすぐ真上に体を引きあげていくことを注意してください。また、どうしても左右のパワーのバランスの違いから、片側だけが先に上がってしまうことが多いのですが、出来るだけ左右均等に動作を行ってください。
  6. 顎がバーの高さまできたら、2〜3秒キープし、息を吐きながらゆっくりと時間をかけて降ろしていきます。降ろす時も同様に、左右均等を意識し、広背筋が完全に収縮した状態から少しずつ伸展していくことを感じながら行いましょう。

基本的な動作やポイントは以上です。

チンニングで最も重要なのは、反動をつけないで行うことと、真上に上がっていく意識で行うことです。

反動を使うと体は容易に上昇してしまい、どの筋肉にも負荷はほとんどかかりません。

また、腕がやや前方にある状態から引き上げようとすると広背筋と同時に上腕二頭筋、上腕筋が強く作用します。

さらに、チンニングで高い効果を発揮するのは体をゆっくりと降ろしていくネガティブ動作です。
最大限効果を発揮できるように正しい動作とフォームを身につけましょう。

詳しくはこちら

 

② ラットプルダウン

ラットプルダウン

  1. ラットプルダウンマシンに座ります。
    まずは椅子の高さを調節し、太もものパッドがしっかり収まるようにしてください。
  2. 次にバーを握ります。
    握り方は順手で持ち、おおよそ肩幅より拳2つ分ほど開いて持ってください。幅広く持てば負荷は下がりますが、広背筋の稼働感覚は掴みやすいです。反対に狭くすると動作が難しくなりますが、負荷は上がります。
  3. バーを握ったら軽く肘を引き、重りを軽く浮かせたままで再びマシンに腰掛けます。
    肘が伸びたまま無理に座ろうとすると肩や肘に負担がかかり危険ですので注意してください。これでフォームは完成です。
  4. 軽く息を吐き出します。
    通常とは逆となるので注意です。吐き出したら、息を吸いながら一気にバーを胸の前まで引きつけます。ポイントは、反動を使うのではなく、腰掛けたフォームを動かさないように行うことです。意識としては肩甲骨のみが稼働するイメージで、実際には肘が動作をリードするように行うと良いでしょう。
  5. バーを引ききったら、ゆっくりと息を吐きながらバーを戻していきます。
    この時も、力を緩めて一気に戻すのではなく、収縮した広背筋を徐々に解放していくように行ってください。また、バーを戻す時は完全に肘を伸ばしきるのではなく、やや肘を引き広背筋に負荷がかかっているのを感じながらやると良いでしょう。

基本的な動作とポイントは以上です。

反動をつけやすい種目であるため、しっかりと正しくアプローチするにはご自身が思っているよりも軽めの負荷の方がよい場合もあります。

フォームを固めてから行うよあなしてください。

詳しくはこちら

 

③ ワンハンドロウイング

ワンハンドローイング

  1. 膝と同じほどの高さのフラットベンチやテーブルなどに、トレーニングを行わない側の膝をつき、片足立ちをします。
  2. 背筋をまっすぐにしたまま、尻を突き出すように腰を曲げていき、背筋を反らさず曲げず、まっすぐに伸ばしたままで、同じ側の手をベンチに付きます。手は顔の真下くらいで良いでしょう、そうすると上体は水平より少し起きたくらいとなります。
  3. トレーニング側の手でダンベルを握ります。ダンベルはベンチと同じ向きかやや八の字方向で自然に持ち、あまり強く握らず、落とさない程度にします。ダンベルを握ったら少し浮かせ、背筋を伸ばします。この時点で広背筋に負荷がかかり、筋肉が伸展していることを意識してください。
  4. セットが完了したら、大きく息を吸いながら、または吸って止めたままで一気にダンベルを引いていきます。この際、肩をすくませてダンベルを真上に上げるのではなく、腰の方向に向かってやや斜め、気を付けの姿勢の時と同じ位置に肘が来るように、肘を引く意識で行うと良いでしょう。
  5. ピークまできたら、可能なら2〜3秒ほどキープを目指し、大体倍ほどの時間をかけるように、ゆっくり息を吐きながら同じ軌道でスタートポジションまで降ろしていきます。この時注意するのが、降ろしきった際に広背筋の負荷が消えてしまわないよう、広背筋がゆっくりと伸展して行くことを感じながら行いましょう。

基本的な動作とポイントは以上です。

スタートからの始動時に大きく反動を使うと非常に簡単に上がってしまいますので、出来るだけ反動は使わないようにしましょう。

詳しくはこちら

 

④ シュラッグ

シュラッグ

  1. 足を肩幅ほどに合わせ、まっすぐに直立します。前傾も後傾もせず、軽く胸を張ってください。重心がしっかりと中心になるように意識するため、狭いようであればスタンスを広げても構いません。
  2. 左右にダンベルを持ち、体に沿って腕をまっすぐに伸ばします。無理に肘を伸ばしきる必要はありませんが、曲げてしまうと三角筋や上腕三頭筋など他の筋肉が稼働してしまうため、腕はリラックスして1本の棒のように意識してください。また、ダンベルはガッチリとは握らず、落とさない程度に持ちます。
  3. セットが完了したら、軽く息を吸って止めます。大きく息を吸いすぎると体が後傾してしまうので注意です。
  4. 息を強く吐きながら、または止めたままで肩をすくめることで、少し速めでダンベルを持ち上げます。ダンベルは、確実に垂直に上下させてください。腕が開き、ダンベルが体から離れてしまうと三角筋に負荷が逃げていきます。また、腕は同じく1本の棒のように意識し、肩(肩甲骨)の上下のみでダンベルが動くようにしましょう。
  5. ピークまであげたら2〜3秒ほどキープします。
  6. 息を吸いながら上げの倍の時間をかけてゆっくりと降ろしていきます。降ろす時は特に肘が曲がってダンベルが体から離れてしまいがちなのでしっかりと意識して行いましょう。また、完全に降ろし切った瞬間に再び上げの動作を行うようにするとさらに効果的です。

基本的な動作とポイントは以上です。

シュラッグは動作が非常に簡単であるため、比較的容易に行えるトレーニングですが、容易だからこそ意識して正しく行えるかが重要です。

詳しくはこちら

 

⑤ アップライトロウ

アップライトロウ

  1. 肩幅ほどのスタンスを取り、直立します。可能であれば鏡の前などフォームチェックができる場所が好ましいです。前後にバランスが崩れないように注意し、やや後傾気味で立つとやりやすいです。
  2. パワーラック(バーベル置き台)のバーベルを持ちます。グリップはだいたい拳が2つ分ほど開け、手のひらが自分側に向くように握ります。肘は伸ばしきらず、若干曲げておきましょう。最終的には手首が下向きに折れ曲がるため、握りは強すぎず緩めに持ってください。親指は離して(伸ばして)おくとやりやすいです。
  3. ポジションが決まったら、大きく息を吸って止めます。
  4. 強く息を吐きながら、または止めたままでバーベルを真っ直ぐ真上に持ち上げます。だいたい鎖骨の上あたりが限界となりますが、それ以上、それ以下だとフォームが乱れたり負荷が弱い場合がありますので注意しましょう。ポイントは、手であげる、肩であげるのではなく、肘から始動し肘を高く上に持ち上げていく意識で行うことです。実際の正しいフォームでは、肘が最も高い位置まで移動します。
  5. ピークではフォームが崩れないことを意識しながら、2〜3秒ほどキープします。
  6. ゆっくりと息を吐きながら時間をかけて降ろしていきます。降ろす時も、重さに負けて手や肩から降ろすのではなく、肘が起点となって上下の動きを先導する意識で行うように注意してください。

基本的な動作とポイントは以上です。

アップライトロウは肩、肘、手首、指など複数の関節が稼働するトレーニングのため、ちょっとしたバランスの変化によってフォームがすぐに乱れてしまいますし、初心者ではほぼ正しく行うことはできないでしょう。

可能であればトレーナーを付けて行うか、トレーニング動画などで実際の動作をチェックしながら行うなど工夫してください。

 

詳しくはこちら

 

⑥ ロープーリー

ロープーリー

ロープーリーマシンに座り、バーもしくはハンドグリップを握り、肩甲骨を寄せるようにして引き寄せます。

背もたれがある場合は、イスの背もたれにしっかりと背中を付け、肩甲骨の稼働による肘を後ろに引く動作のみで行います。特に背もたれから離れ、反動をつけてしまうと広背筋の負荷割合が高まってしまいます。

⑦ デッドリフト

スクワットとフォームは似ています。

床に置いたバーベルの前でしゃがみます。
スタンスは肩幅ほどにし、背中はまっすぐ、または少し反るようにしてしっかりと尻を降ろします。

膝がつま先より前に出ないようにし、イメージ的には後ろにあるイスに腰掛けるようにしゃがむと良いでしょう。床に置いたバーベルをしっかりと握り、体をまっすぐ直立に向かって起こしていきバーベルを持ち上げます。

デッドリフト

  1. 左右の足幅と肩幅を同じにし直立します。
  2. 膝を少し曲げ、腰を落とします。
  3. その状態から尻を後ろに突き出します。
  4. 顔は下げず、前方やや上を見上げ、踵に体重をかけます。
  5. 腕は膝よりも外側で膝に軽く密着させて降ろします。

(※背中は絶対に丸めず若干反り気味にして下さい、丸まっていると最悪の場合持ち上げた瞬間に腰を破壊してしまいます。)

基本的なポージングはこれで完成です。

この体勢からバーベルを引き上げるわけですが、あくまでも腕で引くのではなく、全身で直立に戻るイメージで行ってください。
引き上げる際はバーベルが体に密着するように行い、引き上げのピーク時には肩甲骨を少しだけ寄せるようにするとバーベルは体から近づいたままで、背筋への効果は上がります。

また、バーベルの握り方は片方は順手、片方は逆手で持つとバーベルの前後左右へのブレが無くなるためおすすめです。

詳しくはこちら

 

⑧ バックエクステンション

専用のベンチ(斜めになったベンチ)、またはフラットなベンチにうつ伏せになり、上体を床に向かって降ろします。

落下しないよう脚はしっかりと固定してください。固定できない場合は誰かに支えてもらいましょう。
床に降りた上体を脊柱起立筋の筋力でまっすぐ、または限界まで反らしていきます。

バックエクステンション

  1. バックエクステンションのマシンにうつ伏せ向きで乗り、動作の際に体重を支えるためにまず足首(かかとの裏)を固定します。
    脚は膝を伸ばして真っ直ぐに、足の向きも外股、内股にせず真っ直ぐにしましょう。
  2. 大腿部の付け根付近にパッドが当たるように位置を調節します。体重はパッドにかかり、動作時にかかる反発力は足首にかかるため、痛みや違和感の無い場所にセットしてください。
  3. セットが完了したら、まず力を抜いて上半身を落下させます。
  4. 手を耳の横に当て、胸を張り、大きく息を吸って止めます。
  5. 息を吐きながら、または止めたままで少し早めの速度で、つま先から頭頂部までが真っ直ぐになるまで上体を起こし、ピークで2〜3秒ほどキープします。
    限界まで仰け反ったり、反動を付けて行うと脊椎の損傷や腰痛の原因になりますので、あくまでも筋肉の自然な収縮の範囲で行いましょう。
  6. キープした後は、息を吸いながら時間をかけてゆっくりと上体を降ろしていきます。この際、完全に下げ切ると負荷が全くなくなるため、ある程度背中に負荷が残るところまでにしてください。
    また、背中は常に真っ直ぐを意識しましょう。下げる際に背中を丸めていくと、筋肉の負荷が骨盤や背骨に逃げてしまい故障に繋がります。

基本的な動作とポイントは以上です。

詳しくはこちら

 

動作のイメージは掴めたでしょうか。
頭の中で動作と稼働する筋肉が合致すれば、より筋肉へのアプローチも正確になります。

何回、何セットやればよいのか?

トレーニングの目的は様々ありますが、筋肥大を目的としている場合は、各種目共通で8〜12RM、3セットを目安に行いましょう。

休憩時間については以下を参考にしてください。

以下で出てくる「RM」という用語は、トレーニング時に行える限界の回数を意味します。例えば、5回しかできなかった場合5RM、10回しかできなかった場合は10RMとなります。

①チンニング、②ラットプルダウン、⑦デッドリフトは2分、それ以外は1〜2分、ただしデッドリフトに関しては2分でも足りない場合がありますので、ご自身の体調と相談しながら注意して行ってください。

背筋の筋トレの注意事項

  1. 初心者や不慣れなトレーニングでは絶対に反動は使わない
  2. 高重量を扱う際は補助者をつけたり、補助用具を使用する

注意

① 初心者や不慣れなトレーニングでは絶対に反動は使わない

注意事項ですが、特に背筋系トレーニングは腰や肩など重要な関節が大きく関与するため、初心者や不慣れなトレーニングでは絶対に反動は使わないでください。

反動を使って行うネガティブトレーニングという方法もありますが、生半可な知識や経験では故障率の高いものです。

② 高重量を扱う際は補助者をつけたり、補助用具を使用する

背筋系トレーニングは比較的高重量な物が多いですが、高重量を扱う際は補助者をつけたり、パワーベルト、リストストラップなどの補助用具を使用するなど、故障には十分に注意して行いましょう。

背筋の筋トレでさらに効果を出したい場合は?

  1. 筋力の完全燃焼(オールアウト)を目指す
  2. 拮抗する筋肉を同時に鍛えるスーパーセット法を取り入れる
  3. トレーニングの組み合わせや順序は定期的に変化させる

① 筋肉の完全燃焼(オールアウト)を目指す

さらに効果をあげたい場合は、上記したトレーニングを複数組み合わせ、筋力の完全燃焼(オールアウト)を目指してトレーニングしましょう。

② 拮抗する筋肉を同時に鍛えるスーパーセット法を取り入れる

拮抗する筋肉を同時に鍛えるスーパーセット法も効果的です。

拮抗する筋肉は、脊柱起立筋なら腹筋群、広背筋、僧帽筋なら大胸筋となります。

③ トレーニングの組み合わせや順序は定期的に変化させる

トレーニングは重たい順から行うのが一般的ですが、常に同じ刺激を与え続けると、筋肉や脳がその重量に慣れてしまい、効果が薄れる場合があります。

トレーニングの組み合わせや順序は定期的に変化させ、常に新しい刺激を与えることを意識すると更に効果は上がります。

背筋の筋トレ関連商品のご紹介

① ALINCO(アルインコ) 懸垂マシン FA900

チンニング

¥ 11,882

懸垂の台です。是非自宅でもチンニングをやってみてください。

詳しくはこちら

② 男女兼用 レジスタンスバンド

ゴムバンド

¥ 2,480

懸垂ができない人向けです。バーからつる下げてご利用ください。

詳しくはこちら

③ ディッピングベルト

ディッピングベルト

¥ 3,480

チンニングを行う際に重りで負荷を加えたい方はご利用ください。

詳しくはこちら

④ FIELDOOR ダンベル (10kg×2個セット(20kg) / 20kg×2個セット(40kg) / プレート5kg×2個セット)

ダンベル

¥ 4,200

ダンベルです。ワンハンドローイングや様々なトレーニングに使用ください。

詳しくはこちら

⑤ ファイティングロード バーベル ブラックタイプ (50kgセット) 【トレーニング解説DVD付】

バーベル

¥ 10,044

30kg~140kgセットの5種類。全てシャフト付。なかやまきんに君指導によるDVD「良い筋肉の作り方・正しいトレーニング方法」もセットです。

詳細はこちら

IROTEC(アイロテック) バックエクスベンチ

¥ 8,856

自宅でもバックエクステンションを本格的にやりたい方はこちら!

詳しくはこちら

⑦ IROTEC (アイロテック) NEWマルチホームジムDX150ポンドタイプV2

¥ 39,960

本格的に鍛えたい方はこちら。ラットプルダウンだけでなく座った状態でのベンチプレスも行うことができます。

詳しくはこちら

⑧ IROTEC(アイロテック)マルチポジションベンチ専用ラットオプション

¥ 14,580

ベンチと重りは別売りです。なのでさきほどご紹介したもののほうがおすすめです。

詳しくはこちら

トレーニングにおすすめのプロテインのご紹介

編集部としてみなさんにおすすめしたい2種類のプロテインをご紹介します。

2種類ともトレーニング向きではありますが、違いとして大きいのは②のTHEWHEYは①のImpact ホエイプロテインよりもダマになりにくく飲みやすい点です。

くわしくはこちら:トレーニングにおすすめしたいマイプロテイン7選!効果や味を徹底比較!

① Impact ホエイプロテイン(Impact whey protein)

IMPACT ホエイプロテイン

¥ 3,730(1000g)

詳しくはこちら

  • タンパク質含有量:80%(20g)
  • 1食(25g)あたりの単価:約93円

Impact ホエイプロテインとは

高精製された非常に純度の高い100%濃縮乳清タンパク質から作られ、1食分当たりのタンパク質含有が20g(80%)もある高品質プロテインです。

すべての必須アミノ酸(EAA)を総合的に持ち合わせ、一食分当たりのロイシン(アミノ酸の一種)が2g以上含まれています。

また味のバリエーションが豊富で、ベーシックなチョコレートやバニラ味にはじまり、新しく魅力的なティラミス、ルバーブ&カスタード、レモンチーズケーキ味、抹茶味なども選ぶことができます。

この製品のメリットとは

この製品は、トレーニングの目標をサポートするため、全てのアスリートやレクリエーションジムの常連客の方に最適かつ効果的に働きます。

高タンパク質摂取は、筋肉増量の成長および維持に貢献します。

誰に効果的か

毎日のタンパク質摂取を目標にしている全ての方にお求めいただけます。

トレーニングの前後またはタンパク質補給を促したい際、いつでも使用可能な万能プロテインです。

そのため、初めのプロテインとしてオススメです。

ご利用方法

Impact ホエイプロテインは、高吸収型であり、日々のトレーニングによって消費されることが理想になります。

水やミルクと共に、またはお好きなスムージーやヨーグルトに混ぜてのご利用も可能です。

② THEWHEY

THEWHEY

¥ 4,220(900g)

詳しくはこちら

  • タンパク質含有量:86%(25g)
  • 1食(29g)あたりの単価:約140円

THEWHEYとは

最高品質のホエイプロテインを使った超プレミアムブレンドのプロテインです。

主な栄養分は、1食あたりでタンパク質が25g、さらに、炭水化物が2g、脂質が1gに抑えられているため、数あるプロテインの製品の中でも非常に高い品質を誇ります。

そしてMyZyme®という特殊な酵素ブレンドを加えることによって、よりタンパク質をアミノ酸に分解しやすい製品となっております。

しかも他会社のどのプロテインサプリよりもプロテアーゼを提供してくれます。

Thewheyを選ぶ理由とは

THEWHEYのユニークなアミノ酸プロフィールは、どんな運動やスポーツをやっていても、あなたがマックスレベルで機能できるように開発されています。

さらにLacprodan® HYDRO.Powerが含まれているため、加水分解されたホエイ(最も純粋なホエイタンパク質)の利点も体験できます。

これによってタンパク質の吸収率も、他会社の製品に比べると非常に高いです。

しかも、THEWHEYは4つのフレーバーが選択可能です。

誰に効果的か

THEWHEYは向上心のある全てのアスリートに最適です。

慎重に選ばれた高級材料でできているこの商品さえあれば、どんな目標でも達成が近づくと言っても過言ではありません。

使うタイミングは?

ワークアウト前後、通勤中の朝食代わり、あるいは部活後のおやつとしても楽しめます。

THEWHEYはどんな時でも体に高品質なプロテインを蓄えてくれるサプリメントです。

特にトレーニング後20分以内に飲むと効果的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

たくましい背筋を手に入れるために、今回ご紹介したトレーニングを普段のトレーニングに取り入れてみてはいかがでしょうか。

それぞれのトレーニングがどの筋肉にアプローチするかを理解し、意識することでトレーニング効果も変わりますので是非意識してみてください。

また、トレーニングを行う際は、正しいやり方や注意事項をしっかりと理解した上で行うようにしましょう。

関連記事