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生理中のヨガとの上手な付き合い方とは?生理中にNGなポーズなどをご紹介

2017.01.11
By: Danielle Elder

月に一度やってくるこの生理の期間、女性にとっては決して過ごしやすいとは言えないのではないでしょうか?

体調や普段の生活に影響が出てしまう方も少なくないと思います。

そこで今回は女性は避けては通れない生理中、上手にヨガを取り入れるための方法をご紹介いたします。

生理との上手な付き合い方とは?

生理とは、女性にとっては辛いと感じる反面、月に一度の身体のデトックス期間でもあります。

頭痛や腹痛、貧血、イライラしやすかったりなど女性を悩ませることも多いこの時期、できるだけ薬に頼る回数を減らし、セルフケアができるようになると気持ちも身体も楽になります。

生理開始日から2~3日は出血量も多く、動く度に気になる方がほとんどだと思います。
その期間は子宮にも負担がかかってしまうので生理痛がある場合は無理をせず、ヨガのレッスンを休むことも大切です。

では、全く運動をしてはいけないのでしょうか?そんなことはありません。
生理中の下半身の軽めなストレッチは、生理痛を和らげる場合もあります。

無理をせず、自身の身体と相談しながら行うことがなによりも大切です。
とくに股関節まわりのストレッチは血行をよくし、下半身のこわばりを緩和させてくれます。

生理中にやってはいけないポーズとは?

生理中にやってはいけないポーズはいったいどういったものがあるのでしょうか。

  1. 逆転のポーズ
  2. なぜ逆転のポーズを避ける必要があるのか?
  3. ツイストが含まれているポーズも避ける

① 逆転のポーズ

主に逆転のポーズと呼ばれる種類のものです。

例えば、サーランバ・シルシャーサナ(ヘッドスタンド)、サーランバ・サルヴァンガーサナ(肩逆立ち)などのポーズがあります。
自身の下半身が頭よりも上の位置にくるようなポーズは避けたいところです。

② なぜ逆転のポーズを避ける必要があるのか?

なぜ逆転のポーズが生理中によくないのでしょうか?

生理期間は体内のいらなくなった子宮内膜が剥がれ落ちて、血液と一緒に体外に排出されます。
そのため、逆転のポーズを行ってしまうと、本来下向き(排出)に働いているエネルギーを無理矢理体内の方に戻してしまうことになり、体内の自然のな流れを邪魔してしまうことになるのです。

アーユルヴェーダでは、頭と下腹部はつながあると考えられており、頭頂を刺激する逆転のポーズは下腹部にも刺激を与えると言われています。西洋学的な考え方でも、逆転のポーズをとることで経血が逆流してしまうと言われています。

生理期間ではないときは、新鮮な血液が頭にいきやすくなって脳の活性化に繋がり、内臓や骨の位置が正しい場所に戻して身体のバランスを整えてくれる効果も期待できます。

③ ツイストが含まれているポーズも避ける

ツイストが含まれているポーズも子宮をねじって負荷をかけてしまいやすいので、いつもより浅めのツイストをするか、そのポーズはおやすみをすることをおすすめします。

生理中のヨガの注意事項

注意

貧血になりやすい方は要注意

注意事項として、立った状態の前屈から起き上がる時、急に上半身を起き上げてしまうと頭がクラクラしやすくなるため、インストラクターの指示に従うか、頭が最後になるようにできるだけゆっくり起き上がるようにしましょう。

生理中にオススメのヨガとは?

生理期間中はとくにリラックスすることが大切です。
そこでオススメなのがリストラクティブヨガと呼ばれているヨガになります。

リストラクティブヨガとは?

リストラクティブヨガは普通のヨガとは少し異なります。

身体と精神の柔軟性とリラクゼーションが目的で、アイアンガーヨガをルーツとしています。
自ら「ポーズをとる」という感覚ではなく、身体にとって完全なリラックス状態を作るために必要な様々なプロップと呼ばれる補助道具を使います。

プロップの種類はボルスター(大きい固めのクッションのようなもの)、ブロック、ストラップ、ブランケットなどがあり、それらの道具を身体の隙間を埋めるように使い、身体を委ねるようにポーズをとります。

身体の一部をねじったり、前屈、後屈などの動きや圧迫や伸展を加えながら深い呼吸を続けることで副交感神経を刺激し、身体も心もリラックスした状態になっていきます。

生理の時だけでなく、身体に疲労が溜まっていると感じたり、心にストレスや緊張を感じたときにおすすめなヨガがリストラクティブヨガです。
現に妊娠中の方や高齢者の方にも親しまれ、リハビリ方法の一つとしても活用されています。

まとめ

いかがでしたか。

定期的にやってくる生理の期間をデトックス期として捉えて、上手に付き合っていくことで心身共にリラックスして過ごしてみてはいかがでしょうか。

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