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ビフィズス菌とは?効果や乳酸菌との違い、おすすめサプリをご紹介

2017.04.03

ヨーグルトに含まれているイメージが強いビフィズス菌ですが、そもそもビフィズス菌とは何か、また、同じヨーグルトに含まれている乳酸菌との違いをご存知でしょうか。
これら腸内細菌が私たちの体内に与える影響は大きいですがそれぞれの役割は異なるため、特徴を把握したうえで正しく摂取することが効果を最大限に得ることに繋がります。

そこで今回はビフィズス菌の効果や乳酸菌との違い、オススメのサプリメントをご紹介いたします。

ビフィズス菌とは?

私たちの体には、数百種類もの腸内細菌が存在しています。
ビフィズス菌は腸内細菌の一種で、乳酸や酢酸を作りだす細菌で私たちのお腹の中に数多く存在しています。

ビフィズス菌は、その多くがY字型に枝分かれしている事から「分岐」を意味するラテン語「ビフィダス」とよばれ日本では「ビフィズス菌」という名前が定着しました。

ビフィズス菌が作りだす酢酸は強い殺菌力があり、腸内の悪玉菌の繁殖を抑える働きがあります。

悪玉菌は腸内細菌の中でも私たちの健康を害する細菌で、大腸菌やウェルシュ菌、ピロリ菌などが悪玉菌です。
そんな悪玉菌は有毒物質を発生させる腸内細菌なので、不規則な生活やストレス、加齢が原因で悪玉菌の割合が増えると腸内環境が悪化し便秘や下痢になります。
そのため、悪玉菌の増加を抑える効果のある善玉菌を体内で多く生成する必要があります。

ビフィズス菌の効果とは?

  1. 腸内環境の改善効果
  2. 病原菌の感染防止効果
  3. 抗アレルギー効果

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① 腸内環境の改善効果

ビフィズス菌は腸内環境を改善する作用があります。

ビフィズス菌は腸内の有害菌を抑制し、有害菌によって作られるアンモニアやインドールといった腐敗産物を減少させるため、腸内環境が改善されます。

最近では、健康はすべて腸内環境が作っているといわれているくらいですので、腸内環境を良くする効果があるビフィズス菌は健康のすべてに関わっているといってもいいでしょう。

② 病原菌の感染防止効果

ビフィズス菌は病原菌の感染を防ぐ効果があるといわれています。

実際にインフルエンザウイルスや大腸菌O157に対する感染防御作用が報告されたり、インフルエンザや風邪のウイルスに対抗する働きのあるNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化する効果がある事も分かっています。

③ 抗アレルギー効果

ビフィズス菌はアレルギー疾患と腸内環境との間の関連性があることが報告されており、特にヒト由来ビフィズス菌BB536にはこれまでの臨床試験の結果、花粉症アレルギーの発生予防効果があるという報告がされています。
さらにビフィズス菌は乳児のアトピー性皮膚炎に対する効果もあるという結果も報告されています。

このようにビフィズス菌は人の健康と関わりが深い腸内細菌となります。
生きたビフィズス菌が入った食品を継続して摂取し続けることが最も効果的ですので、食事やサプリメントなどで摂取することをおすすめします。

ビフィズス菌と乳酸菌との違いとは?

  1. 乳酸菌とは?
  2. ビフィズス菌と乳酸菌との違いとは?

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① 乳酸菌とは?

乳酸菌は、善玉菌の有名どころで、糖を分解して乳酸を作り出し身体に有用な働きをする細菌の総称です。
この乳酸は、ヨーグルトチーズ、味噌などに含まれており、食べたときに感じる酸っぱさは乳酸によるものです。

腸内では主にビフィズス菌をはじめとした善玉菌の増殖をサポートし、善玉菌が生息しやすい環境を作る役割を果たしています。また、乳酸菌の数はビフィズス菌と比べると10000分の1~100分の1と少ないです。

② ビフィズス菌と乳酸菌の違いとは?

  • ビフィズス菌は糖を分解して乳酸菌と作りだし、さらに酢酸も作り出す細菌となり、この酢酸の力で悪玉菌の増殖を抑制する働きがあります。
  • ビフィズス菌はビタミンB群や葉酸を作り出すことが出来ますが、乳酸菌は乳酸以外の代謝産物を作り出すことが出来ません。
  • ビフィズス菌は主に動物や人の腸内に生息し、酸素がない環境でしか生きていけませんが、乳酸菌は酸素がある環境でも生きていけるため、腸内以外でも自然界に広く生息しています。
  • 腸内に存在する数がビフィズス菌の数は1兆~10兆個で、腸内に生息する善玉菌の99.9%を占めるのですが、乳酸菌の数は1億~1,000億個なので善玉菌の約100分の1以下となり、数がまったく異なります。そのため、腸内で圧倒的な数を占めるビフィズス菌を日ごろから積極的に摂りましょうと言われています。

以上のように、乳酸菌とビフィズス菌は同じ善玉菌といえど、異なる働きをするため、両方とも意識して摂るようにしましょう。

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ビフィズス菌の注意事項

  1. サプリメントは1回の摂取量に気をつける
  2. 乳酸系飲料の飲み過ぎに注意
  3. 全てのヨーグルトにビフィズス菌は入っていない

注意

① サプリメントは1回の摂取量に気をつける

ビフィズス菌をサプリメントなどで摂取する場合は一日の摂取量をきちんと守ることが大切です。

過剰に摂取しても、効果が摂取量に比例して大きくなるわけではありませんし、むしろ、飲み過ぎによる副作用が起きる可能性が上がります。

② 乳酸系飲料の飲み過ぎに注意

ビフィズス菌を含む乳酸菌飲料は数多く販売されており、ビフィズス菌を手軽に摂取できるのですが、飲み物を美味しくするために大量の糖分が含まれています。
そのため、ついつい飲みすぎると血糖値や血液中のコレステロール値が高くなってしまう可能性があるので飲みすぎに注意しましょう。

③ 全てのヨーグルトにビフィズス菌は入っていない

通常のヨーグルトは乳酸菌のブルガリア菌やサーモフィラス菌が入っていますが、必ずしもビフィズス菌が入っているわけではなく、別途ビフィズス菌を加えて発酵する必要があるため、ヨーグルトを購入の際はビフィズス菌が入っているかを確認の上購入するようにしましょう。

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ビフィズス菌が入ったおすすめ5つのサプリメントとは?

① 届くビフィズス 30日分

届くビフィズス菌

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善玉菌は年齢と共に減少していくと言われています。そして、ストレスや食生活などでも減っていき悪玉菌が増え、腸内環境が悪くなってしまいます。
しかし、DHCの届くビフィズス菌はそれぞれ個性の異なる3種類のビフィズス菌を200億個以上も配合してあるため、それぞれの組み合わせてお互いを助ける事ができ、様々なパワーを発揮してくれます。食生活や生活習慣から腸内環境が乱れ、便秘にお悩みの方は是非試してみてください。

摂取方法:1日1粒を目安に水やぬるま湯で飲んでください。

② アシドフィルス&ビフィズス菌 80億 120カプセル 

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アシドフィルス菌を含めて3種類の代表的な乳酸菌をミックスしてあるため、たった1粒で80億個もの善玉菌が摂取できます。
アシドフィルス菌は善玉の乳酸菌、ラクトバチルス属の一種で胃酸に強く、いきたまま到着しやすいと言われているので、効果があらわれやすいです。
すっきりと便を出したい人、ビフィズス菌やアルドフィルスを手間なく補給したい人におすすめです。

摂取方法:栄養補助食品として1日1~2粒を目安に1~2回に分けてお召し上がりください。

森永BB536 45カプセル入り

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ビヒダスBB536は森永乳業独自の技術で培養した保存安定性に優れた、ビフィドバクテリウムロンガム(ビフィズス菌)BB536株を胃酸に負けないように工夫してカプセルにつめた栄養補助食品です。

森永乳業は数多くの菌のなかから特に酸や酸素に強いビフィズス菌BB536を選び抜き、生きたまま腸まで届けられるように工夫してカプセルにつめたサプリメントです。
そのため、ビフィズス菌効果をしっかりと得られるのですっきりとした朝を迎えたい人にピッタリなサプリメントです。

摂取方法:1日3カプセルを目安に、そのまま水と一緒にお召し上がりください。

ユニマットリケン ヨーグルト10個分の乳酸菌 200mg×62粒

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このサプリメントはヨーグルト10個分の乳酸菌に相当する1,000億個分のフェカリス菌にさらにビフィズス菌を含めた4種類の乳酸菌を含めた商品です。噛んでも美味しく食べる事が出来るヨーグルト風味のタブレットです。錠剤やカプセルが苦手な人におすすめなので是非、摂取してみてください。

摂取方法:1日2粒が目安なので好きな時にお召し上がりください。

⑤ アクトケア ビフィズス菌末BB536(2gx30本入)

¥864+送料

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スティック1本2グラムあたりビフィズス菌を500億個以上配合しています。
粉末なのでそのままでも飲めますし、水や飲料と共に飲むことが出来ます。そのため、錠剤やカプセルが苦手という人とにおすすめのサプリメントになります。

摂取方法:1日1本をそのまま水や飲料に混ぜてお召し上がりください。

まとめ

ビフィズス菌は体内の腸内細菌のほとんどを占める善玉菌となり、私達の体に良い影響を与えてくれますが、不規則な生活による体調不良やストレス、加齢などが原因で悪玉菌が増えてしまうと体内に腐敗産物が増え、便秘や下痢を引き起こす原因となります。
そのため、普段から新鮮なビフィズス菌が入った食品を摂取するようにしましょう。

どうしても食品による摂取が難しい場合はサプリメントで代用し、なるべく体内に善玉菌を取り込むように意識してみることで、便秘改善や腸内での消化吸収を促進するので、早速、普段の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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