健康

【歯磨き】なぜ歯磨きが大切なのか、知ってますか?

2015.12.16
By: Tatsuo Yamashita

なぜ歯磨きが重要なのか

歯磨きをするべき一番の理由は、歯垢(しこう)や歯垢の原因となる最近を洗い落とすためです。この歯垢はプラークとも呼ばれ、虫歯や歯周病の主な原因となっております。

歯垢とは

歯垢とは、歯についている白色、または薄黄色のねばねばした物質です。食べかす程度にしか思ってない人もいるかも知れませんが、歯垢とは細菌の塊です。そしてこの歯垢を放っておくと歯石になります。
歯石とは歯垢が固まったもので、二日程度で歯垢の石灰化が始まり、やがて歯石になります。歯垢であれば、日々の歯磨きをしっかりすれば落ちるのですが、歯石は一般的な歯磨きでは落ちない事が多く、歯医者で特別な道具などを使用しないといけません。歯垢は特に歯と歯の間や、歯と歯茎の間に溜まりやすく、歯磨きをしていてもきちんと落ちていないケースは多々あります。

歯を失う原因の1位と2位が虫歯や歯周病

なぜ虫歯と歯周病になるべきでないのか。

虫歯や歯周病になると、痛みや臭いなど様々な症状はございますが、最悪のケースは歯を失ってしまう事です。実は人が歯を失う理由のトップ2は虫歯と歯周病で、原因の半分以上を占めるとも言われています。歯を失ってしまうと差し歯や入れ歯をするケースがほとんどですが、そうなると常に維持費がかかり、お財布にも一生の負担となってしまいます。

歯の美しさで見た目年齢も変わる

人は見た目が9割 (新潮新書)というタイトルの本を知っている方も多いかと思いますが、タイトルの通り人というのは誰かに会った際に、人間が持っている五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)のうち、8~9割を視覚から情報を得ます。相手の見た目から年齢を判断する際の判断材料として、肌の質・髪質・しわなどが挙げられますが、判断材料の一つとして「歯のきれいさ」も大きな一因となるのです。

また見た目年齢に限らず、歯というのは人の見た目の印象へも大きな影響を及ぼします。芸能人の多くの方々が矯正やホワイトニングしているのもそのためです。矯正となると金銭的にも少しハードルがあがってしまいますが、少なくとも毎日の歯磨きで歯をきれいに保つことはしたいですね。

寝る前と朝起きた時の歯磨きを習慣にしましょう

もちろん食後には毎回歯磨きをするなど、常に歯をきれいに保つことは重要なのですが、歯磨きをするべき一番のタイミングは寝る前、そして2番目は朝起きた後なのです。

寝る前

寝ている間の口の中は細菌が自由に活動でき、一日の中で一番細菌が増えます。寝ている間は、抗菌効果のある唾液の量が減るためです。口の中で悪さをする細菌を少しでも減らすべく、寝る前の歯磨きは最も丁寧に行いましょう。

朝起きた後

上記で述べた通り、寝ている間は最も口の中の細菌が増えます。まずは朝起きてすぐ、朝食を食べる前に一度しっかりと歯を磨きましょう。朝の歯磨きは歯をきれいに保つのみならず、口臭をきれいにするという意味も大きくあるでしょう。

 

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