健康

飲む日焼け止めのおすすめ5選!効果や違いを徹底比較!

2017.07.31
Hans / Pixabay

これからの夏の時期、紫外線がより一層強くなり日差しが照りつける日々が続くため、女性だけでなく男性も日焼け止めを使用することで肌に紫外線が入るのを防ぐ必要があります。

しかしながら日焼け止めにも多くの種類があり、その中でも肌に塗らずに飲むだけで効果があるとされているのが飲む日焼け止めです。

しかし、「飲む日焼け止めって聞いたことはあるけどそもそも何?」「本当に効果はあるの?」といった疑問が多くあると思います。

そこで今回は飲む日焼け止めの効果や正しい飲み方、オススメの飲む日焼け止め5選をご紹介いたします。

飲む日焼け止めとは?

  1. 飲む日焼け止めとは?
  2. 日焼けのメカニズムとは?
  3. 塗る日焼け止めの選ぶ時のポイント
  4. 塗る日焼け止めを使用している人が持つ悩みとは?

① 飲む日焼け止めとは?

飲む日焼け止めとは、体の内側から日焼けを防止することを目的としたものです。

日本では、塗るタイプの日焼け止めがまだまだ主流ですが、海外では飲むタイプがすっかりお馴染みとなっており、日本でも最近飲むタイプが解禁されたことから注目を集めています。

今までの塗る日焼け止めの場合は、汗をかくたびにこまめに塗りなおすことが必要だったり、塗った後はベトベトになるため、塗ることが面倒になり毛嫌いする人もいるでしょう。

しかしながら飲む日焼け止めは、その名の通り飲むだけなので、上記のような面倒さも少なく、多くの悩みの解消につながります。

そんな飲む日焼け止めは、紫外線によるメラニンを抑制する成分であるシトラスとローズマリーから抽出された天然ポリフェノールのニュートロックスサン、また、トマトにも含まれるリコピン、ビタミンEがなどが含まれているものが多く、飲むだけで紫外線による日焼けから肌を守ることができます。

② 日焼けのメカニズムとは?

初めに日焼けに関する基礎知識を理解しましょう。

日焼けの原因となる紫外線は紫外線は波長10~400ナノメートル(ナノメートルは10億分の1メートル)の不可視光線の電磁波です。

紫外線のうち日焼けに関係するのは近紫外線(波長 380~200ナノメートル)である、UVA波とUVB波となります。

紫外線にはこの2つ以外にもUVC波が存在しますが、空気中の酵素分子とオゾン層で完全に遮断されているため地表には届きません。

そのため、私たちが日焼け対策をする必要があるのはUVAとUVBになります。

地表に届く紫外線の95%がUVAです。
このUVAによる日焼けを「サンタン」と呼び、皮膚が褐色に色づいた状態になりますが、痛みはほとんど伴いません。

後述するUVBよりも弱いため肌に当たってもすぐに痛みにはつながらないですが、透過性があり窓ガラスをも通すため、室内にいても対策は必要になります。

長時間浴び続けることで徐々に皮膚にダメージが蓄積し、シワやシミ、たるみなど肌の老化の原因となります。

一方、地表に届く残りの5%がUVBで、これが日焼けの主な原因となります。
また、このUVBからなる日焼けを「サンバーン」呼びます。

UVB自体が地表に届く量は少ないですが、紫外線の波長が強いため、少しの時間でもUVBを浴び続けることで、皮膚がやけどをしたように赤くヒリヒリします。
これは急に強い紫外線を浴びたために、皮膚表面の組織が炎症を起こした状態になるためです。

また、UVBは日焼けから皮膚の細胞を守る役割を持つメラミンを黒くさせて、シミやそばかす、皮膚がんの原因となります。

③ 塗る日焼け止めの選ぶ時のポイント

上記でご紹介したUVAとUVBを防ぐ指標となるのがPAとSPFです。
塗るタイプの日焼け止めに記載があるのでお馴染みの指標ではないでしょうか。

PA(Protection Grade of UVA)は肌の老化を促進させるUBAをどのくらいカットできるかの指標で、+の数で表され、最大三つまでレベルがあります。

+の数が多ければ多いほど高いUVAの防御効果を示します。

室内などでも浴びることの多いUVAを日常的にカットすることが目的であれば、このPAの値を重視したほうがよいでしょう。

また、SPF(Sun Protection Factor)は日焼けの原因となるUVBに対して効果があり、日焼けの影響を受けるまでの時間をどれだけ伸ばせるかという数字です。

一般的には、20~25分で日焼けになるといわれており、これを1の単位に置き換えます。
つまり1SPFは、何も肌につけていない状態から日焼けが起きるまでの時間は20~25分ということです。

そしてSPF値が30なら20分×30=600分、つまり10時間は日焼けを遅らせるができるというわけです。
ただし、遅らせるだけで完全に紫外線をシャットアウトできているわけではなく、少量の紫外線は肌に影響を与えることは理解しておいたほうがよいでしょう。

まとめると、1~2時間程度の外出や日常使いの用途であれば、PAは+か++、SPFは15~25で十分でしょう。

④ 塗る日焼け止めを使用している人が持つ悩みとは?

日本で主流となっている塗るタイプの日焼け止めですが、使用した時の悩みは主に以下のような点が挙げられます。

上記のアンケートを見ると塗るとベタつく、塗り直しが面倒などが主な悩みのようです。

しかし、今回ご紹介する飲むタイプの日焼け止めであればこれらの悩みのほとんどを解消してくれるのではないでしょうか。

参照元URL:https://research.rakuten.co.jp/report/20130802/

飲む日焼け止めの効果とは?

  1. 紫外線による日焼けの軽減
  2. 紫外線によるシワ、シミを抑制

日焼け

① 紫外線による日焼けの軽減

飲む日焼け止めに含まれる「ニュートロックスサン」という成分は、紫外線を浴びることで発生する活性酸素を抑制し、日焼けによる炎症を軽減する作用があります。

このニュートロックスサンは、ローズマリー葉とシトラス果実から特定の割合で配合された天然のポリフェノールとなっています。

日本よりも圧倒的に紫外線量が多いスペインで研究、開発された有効成分でもあり、南スペイン産のものでなければ高い効果が得られないことが研究で判明しています。

リコピンと似た働きをしますが、実験でニュートロックスサンの摂取を3カ月続けたところ、紫外線の炎症を60%以上防ぐという結果も出ていて、強力な抗酸化作用を持つということで海外では幅広く認知されています。

これまでは、美容皮膚科、個人輸入での海外ルートでしか購入できないものでしたが、最近では日本でも使用できるようになっています。

② 紫外線によるシワやシミを抑制

飲む日焼け止めには、紫外線によってもたらされるシワやシミを抑制する効果があります。

日焼けの元となるUVBは、サンバーン(肌がやけどを起こした状態)の後にメラニンを作らせます。

このメラニンは新陳代謝により角質へ押し出され、最後は皮膚から剥がれ落ちますが、新陳代謝の機能が弱まったり衰えたりするとシミ、そばかすのような色素沈着を残して痕が残ります。

これらのシミやそばかすが残らないようになるのはもちろん、UVAによってもたらされる肌の老化によるシワを抑制する効果があります。

オススメの飲む日焼け止め5選の効果や特徴をご紹介!

次にオススメの飲む日焼け止めを5種類ご紹介いたします。
それぞれの特徴も記載しますので、購入時の参考にしてみましょう。

注釈①:ニュートロックスサンの含有量は、1回に飲む推奨量に対してどれだけ含まれているかを記載しています。

注釈②:金額は記事の公開時(2017年7月31日)の価格になります。

① WHITE VEIL -ホワイトヴェール-

飲む日焼け止め WHITE VEIL -ホワイトヴェール-

¥ 4,280

詳しくはこちら

  • ニュートロックスサン配合量:125g(2粒/日)

ホワイトヴェールには、抗酸化作用を持つニュートロックスサンやクロセチン、マリーゴールドをはじめ、リコピン、ザクロ、メロンプラセンタといった植物成分、さらにはビタミンやミネラル、鉄分も含まれているため、日焼けの予防はもちろん、美容にもよくコスパが良い商品としてオススメします。

noUV Care White 90粒

noUV Care White

¥ 7,344(定期購入コース)

詳しくはこちら

  • ニュートロックスサン配合量:非公表(1~3粒/日)

飲む日焼け止め「noUV」は、美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックが監修した日本製・アジア人向けのドクターズサプリメントです。

日焼けに効果的な成分のPLエキスは抗酸化作用や、免疫防御作用、DNA保護作用、皮膚構造維持作用といった、肌のトラブルを予防する、4つの日焼け止め効果が期待されています。

ただし、PLエキスは日焼け効果がある一方でシダ植物の主要成分となり、高いアレルギー性があります。

アレルギー物質:乳・カニ・ゼラチン・大豆

そのため、アレルギー体質の方は使用前に原料を確認し、使用する場合は身体の調子を見ながら使用するようにしましょう。

③ ホワイタス 60粒

ホワイタス

¥ 7,980→¥1,980(キャンペーン価格)

詳しくはこちら

  • ニュートロックスサン配合量:非公表(2粒/日)

今話題のニュートロックスサンから、リコピンもたっぷり配合されているのがホワイタスで、紫外線対策だけでなくシワ対策も同時にできます。

品質管理も徹底していて、紫外線対策の強い味方となる11種のビタミンや肝機能をサポートするハイチオンエキス、肌を白く保つブライトニングパインも含まれており安心して飲むことができます。

ただし、ニュートロックスサンの具体的な配合量の記載がなく、タイミングに関しても1日好きな時に2粒を飲むことを推奨していますが、果たしてそれが適切な量・タイミングであるのか疑問が残ります。

また、ブライトニングパインには名前の通り、パイナップルエキスが入っていますので、フルーツアレルギーをお持ちの方はアレルギー反応が起きる可能性がありますので気をつけましょう。

BISET WHITE(ビセット ホワイト)60粒

BISET WHITE

¥ 7,980→¥980(初回特別価格)

詳しくはこちら

  • ニュートロックスサン配合量:非公表(2粒/日)

国内生産の飲む日焼け止め。注目の日焼け止め成分ニュートロックスサン配合しています。

99.9%植物由来成分からできておりヒアルロン酸やビタミン、ポリフェノール(13種)をバランスよく配合しお出かけする前からアフターケアまで全身トータルケアが可能です。

美百花 BIHYAKKA 60粒

美百花 BIHYAKKA

¥ 7,980→¥500(初回限定定期コース・30粒)

詳しくはこちら

  • ニュートロックスサン配合量:250g(2粒/回)

Nutrox San(ニュートロックスサン)をベースに美容成分を配合した飲む日焼け止めです。

従来の塗るタイプの日焼け止めと違い、目からの日焼け対策もできる、敏感肌で強い日焼け止めが使えなかった人も使える、うっかり塗り忘れの心配がない、プールや海などで水に濡れても落ちないなどさまざまなメリットがあります。

他にも、リコピン、フィッシュコラーゲン、オールナチュラル天然マルチビタミンミネラルミックス、ACGコンプレックスなど配合しており、美肌にも効果的です。

飲む日焼け止めの選び方とは?

  1. 紫外線から体を守る成分が十分にあるかを確認
  2. 体の内側から肌を守る成分が入っているか
  3. 国産かつ不要な添加物が混入していないか

① 紫外線から肌を守る成分が十分に備わっているか

「ニュートロックスサン」や「リコピン」など、紫外線対策として臨床実験結果があり、飲み続けてもアレルギーの原因にはなりにくい成分が良いです。
その他には、これらの吸収率をあげ、細胞の老化を防ぐ効果のある「ビタミンE」などの配合があるとより良いです。

② 体の内側から肌を守る成分が入っているか

紫外線から肌を守る成分に加えて、メラニンやシミ等といた老化の原因となる活性酸素を、体内から代謝して除去する成分が配合されていると良いでしょう。

万が一、体内で原因を代謝し身体の外側と内側からケアすることができます。

③ 国産かつ不要な添加物が混入していないか

飲む日焼け止めは、海外製品も個人輸入で購入することは可能です。

しかしながら、配合されている成分が日本人向けではないなど安全面で不安が残る商品もあるため、安全面を考慮して作られた国産商品を選ぶことが無難でしょう。

また、副作用の可能性がある余計な添加物が含まれてない事も大切なポイントです。

飲む日焼け止めの注意事項

  1. なるべく国産の飲む日焼け止めを購入する
  2. 外出1~2時間前に摂取する

注意

① なるべく国産の飲む日焼け止めを購入する

飲む日焼け止めサプリには、「ヘリオケア」や「サンセーフRx」などの海外製品や、国産では「ホワイタス」や「ホワイトヴェール」といった、美白効果まで期待できる物が販売されています。

海外か国産かで悩まれる方もいらっしゃいますが、体格差に合わせて成分や配合量が考えられているので、国産の飲む日焼け止めサプリを選んだほうが良いでしょう。

また、海外製品は安全性を謳っているとはいえ、国内では禁止されている原料が配合されていたり、加えて外国人向けに開発されているため、禁止された成分を大量に取り入れてしまうサプリが多くあります。

そのため、安全に飲み続けられる基準を守った国産にし、希望する効果に合わせて商品を選ぶことが確実な選び方となります。

② 外出1~2時間前に摂取する

飲み物が体内に吸収されるまでは30分、食べ物なら2時間以上となっているので、サプリメントの粒が小さくても、確実に作用する事を考えて、外出の1~2時間前までには飲むようにしましょう。

さらに、外出前に塗る日焼け止めも併用することで、日焼け防止効果が増しますので、絶対日焼けをしたくない、という方であれば飲むタイプと塗るタイプの併用がオススメです。

加えて、毎日一定の時間に飲み続けることにより、抗酸化作用が向上し、紫外線の影響も受けにくくなるので、一年を通してずっと対策したい方は毎日飲み続け、または季節ごとで集中的に飲むのも良いでしょう。

もし飲み忘れた場合でも帰宅後にすぐ飲むことにより、その日あびた紫外線の影響でできた色素の沈着を抑える効果が期待されます。

まとめ

飲む日焼け止めは、塗る日焼け止めと違い毎日継続して飲み続けることで体内の抗酸化力が増して日焼けによる肌の炎症から守ってくれる効果があります。

効果をしっかり受けるためには外出中前に飲み、さらに塗るタイプの日焼け止めも併用することがより確実な日焼け対策となります。

今回ご紹介した日焼けの基礎知識や選ぶポイント、実際の商品を参考に、自分の目的に合った一品を選んでみましょう。

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