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シトルリンのオススメ商品5選!効果や違いをご紹介!

2017.09.02
WerbeFabrik / Pixabay

シトルリンという言葉は普段聞きなれない成分かもしれません。

しかしながら、この成分は私たちが運動するときのパフォーマンスの向上や、冷え性、むくみの改善など多くの効果を持っているため注目を浴びつつある成分となります。

今回はそんなシトルリンの効果や注意事項、おすすめのシトルリン商品をご紹介いたします。

シトルリンとは?

シトルリンは、遊離アミノ酸の一種で、1930年に日本でスイカから発見された成分です。

はじめにシトルリンの由来やサプリメントとして利用されてきた背景をご紹介いたします。

  1. シトルリンの由来
  2. サプリメントとしての利用

① シトルリンの由来

シトルリンという名称は、スイカの学名であるシトルラス・ブルガリス(citrullus-vulgaris)から命名されました。

シトルリンは、スイカの原種であるといわれているカラハリ砂漠の野生スイカに特に多く含まれており、一日中強い日差しが降り注ぐ乾燥した環境でも強く生きていけるために、重要な役割をシトルリンが担っていると考えられています。

② サプリメントとしての使用

シトルリンの発見は、1930年ですが、日本で認知されるようになったのは、2007年8月のことです。

2007年になりようやくサプリメントなどの食品素材として新たに使用が認められましたが、海外ではそれ以前から使用されており、現在の日本と同様、血流改善や動脈硬化、運動パフォーマンス向上などといった目的で多くの方に支持されてきました。

シトルリンの効果とは?

  1. 血管の拡張効果
  2. 冷え性の解消効果
  3. 運動パフォーマンスの向上
  4. 顔のむくみの解消効果
  5. 滋養増強

① 血管拡張効果

シトルリンは血管を広げる効能があることが知られています。

血管を健康に保つ作用血管にとって、一酸化窒素が大変重要となりますが、この一酸化窒素はシトルリンとアルギニンの作用によって産み出されます。

アルギニンはシトルリンへと変換されることを繰り返すのですが、アルギニンからシトルリンに変換されるときに一酸化窒素が産出されます。このサイクルを「一酸化窒素サイクル」と呼びます。

このようにして算出された一酸化窒素は血管内で血管の筋肉をしなやかで健康的な状態に保つために働きかけます。

この働きにより、血液の量が増加して運動パフォーマンスの向上や運動によって生じる乳酸やアンモニアといった副産物の除去してエネルギーの生成を促進する働きがあります。

また、血球が血管内の壁に付着するのを防止したり、悪玉コレステロールの産生を抑えたりすることでも知られているので、動脈硬化(詳しくは後述)など血管系の疾患を予防することができます。

残りの4つの効果も基本的には血液の巡りが良くなることに関連した効果になります。

② 冷え性の解消効果

シトルリンには血行促進の効果があります。

そのため、冷え性対策はもちろんですが、血行の悪さから来る冷えやむくみなどのといった症状も改善することができます。

特に女性や座り仕事の多い人は、血流が悪くなり冷え性に悩む方は多いはずです。

そのため日頃からサプリメントなどでシトルリンを必要量摂取するだけでもかなり冷え性対策になるのではないでしょうか。

このシトルリンはアミノ酸の一種ですが、この他にも代謝力の向上や疲労回復、筋肉増強、抗酸化作用などの様々な効果を持っていますので、ダイエットやアンチエイジングの目的で摂取している人がたくさんいます。

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③ 運動パフォーマンスの向上

ネットショッピングでも気軽に購入できるほど一般に出回っているシトルリンですが、発売当初は特にアスリートたちから愛用されていました

なぜならば、日本でシトルリンサプリメントの製造が認めらる前から、海外のアスリートの中では筋肉をつけるのためのサプリメントとして一般的だったためです。

筋肉量もアップし、持久力がつくことから、ボクシング選手や陸上選手、水泳選手やプロゴルファーなど、さまざまな分野のスポーツ選手たちから支持を集めています。

具体的には、シトルリンを摂取することによって運動時の乳酸値が低下するため、それが持久力の向上効果につながるといわれています。

④ 顔のむくみの解消効果

シトルリンは血管を拡張させて血流を良くする働きを持っているため、顔や足などのむくみを軽減させる効果があります。

というのも、血管が大きくなると流れる血液の量も増えるため、栄養素は末端まで行き渡り易くなり、老廃物も効率よく体外に排出できるようになります。

その際に顔などのむくみの原因となる余分な水分も排出されるため、むくみの症状が現れなくなるのです。シトルリンはアミノ酸の一種ですので、副作用もありませんし摂取するタイミングもほとんど影響がありません。

あえてデメリットを申し上げると、空腹時に摂取したほうが吸収率が高くなりますので、自分のライフスタイルに合わせて必要量のサプリメントやドリンクなどを摂取しましょう。

⑤ 滋養増強

仕事や家事などに全力投球していると、どうしても体が重く感じてしまいます。

疲れが体に溜まったままの状態だと、日々の仕事や運動などでベストパフォーマンスが発揮できないため、滋養強壮に効果的なシトルリンを摂取しておくとよいでしょう。

滋養強壮には、まずアミノ酸が効果的になってきます。

アミノ酸の場合、体内の血流量を増やすことで、全身に充分な血液を送る効果がありますので、今まで栄養不足だった末端まで必要な栄養を送れます。

特にスーパーアミノ酸として今注目されているシトルリンの場合、その効果も高くなりつつあるため、疲労回復や滋養強壮にも最適です。

おすすめのシトルリンサプリメント5選の効果や特徴をご紹介!

オススメのシトルリンサプリメントを5種類ご紹介いたします。
それぞれの特徴も記載しますので、購入時の参考にしてみましょう。

注釈:金額は記事の公開時(2017年9月2日)の価格になります。

① ファイン L-シトルリン 240粒

ファイン L-シトルリン 240粒

¥1,873+送料

詳しくはこちら

  • シトルリン含有量:800mg(8粒あたり)
  • アルギニン含有量:150mg(8粒あたり)
  • 内容量:240粒(1日8粒×30日分)
  • 飲み方:1日に8粒を目安に水またはお湯でお召し上がりください。

シトルリンやアルギニンに加えてビタミンC、ビタミンE、葉酸などを配合した栄養機能食品です。

運動パフォーマンスの向上はもちろん、日々の疲れやストレスにお悩みの方へおすすめのサプリメントです。

DHC シトルリン 30日分

DHC シトルリン 30日分

¥1,110+送料

詳しくはこちら

  • シトルリン含有量:825mg(3粒あたり)
  • アルギニン含有量:150mg(3粒あたり)
  • 内容量:90粒(1日3粒×30日分)
  • 飲み方:1日に3粒を目安に水またはお湯でお召し上がりください。

L-シトルリン825mgに加えて、アルギニン150mgも含まれています。

なんといってもコスパの良さが一番の特徴になるため、とりあえず1か月試してみようといった方にはおすすめです。

③ 高濃度シトルリン配合シトルリン2000

シトルリン2000

¥9,720

詳しくはこちら

  • シトルリン含有量:2000mg(4粒あたり)
  • 内容量:120粒(1日1包4粒×30日分)
  • 飲み方:1日1包を目安にお召し上がりください。

シトルリン2000は文字通り、シトルリンを1日あたり2000mg摂取できるサプリメントです。

この量はほかのサプリメントでは実現できない値なのが大きな特徴です。効果をすぐに味わいたいという方は含有量の多いこのサプリメントを飲んでみることをおすすめします。

バルクスポーツ シトルリン 200g

バルクスポーツ シトルリン 200g

¥5,123

詳しくはこちら

  • シトルリン含有量:2200mg(付属スプーン1杯(約2.2g)あたり)
  • 内容量:200g:1回スプーン1杯(約2.2g)
  • 飲み方:1回付属スプーン1杯を目安にお召し上がりください。

サプリメントではないですが、運動やダイエットをする方はよりシトルリンが含有されたプロテインを飲むこともおすすめです。

例えばダイエット目的のエクササイズ時はBCAAと一緒に運動中に少しずつ飲むことで運動のパフォーマンス向上につながります。

また、トレーニング目的の場合、タンパク質を摂取する前にロイシンとホエイプロテインも一緒に飲むことでタンパク質の吸収量を増やしましょう。

マイプロテイン シトルリン マレート (リンゴ酸) 250g

シトルリン マレート (リンゴ酸)

¥2,220

詳しくはこちら

  • シトルリンリンゴ酸含有量:2mg(付属スプーン1杯(約2g)あたり)
  • 内容量:250g:付属スプーン1杯(約2g)
  • 飲み方:2gの粉末とお好きな量の水やフルーツジュースをマイプロテインシェーカーに入れ混ぜ、お召し上がりください。ご使用は1日2回です。

シトルリンリンゴ酸はアミノ酸シトルリンとオーガニックリンゴ酸塩の組み合わせです。

通常のシトルリンと同じく、ウェイトリフティングやスプリンティングなどの運動をよくされる方に最適です。

シトルリンサプリメントの正しい選び方とは?

  1. シトルリンの含有量に着目
  2. アルギニンが入っているかに注目

① シトルリン自体の含有量に着目

シトルリンのサプリメントを選ぶときの基準の一つがサプリメントに含まれているシトルリンの含有量です。

品質に自信がある商品には具体的な量の記載がありますので、その数値を参考に選択することは重要なポイントになります。

② アルギニンが入っているかに注目

運動能力をアップさせるサプリメントとして人気が高いのはシトルリンですが、一緒に摂取することで高い相乗効果を期待できる成分が先ほどご紹介したアルギニンです。

このアルギニンが入っているかもサプリメントを選択するポイントとなります。

アルギニンとは、たんぱく質を構成するアミノ酸の一種で、脳の下垂体という部分に作用し、組織中のたんぱく質の合成を促進します。

また、成長ホルモンの分泌を促すため、子どもには大変必要な成分だといわれています。

アルギニンは、通常は非必須アミノ酸ですが、高強度のトレーニングを行うときには意識して摂取することが望ましい成分です。

シトルリンとアルギンの2種類は元々は別の物質ですが、体内で変換し合い作用し合っています。この2種類の物質は非常によくできており、シトルリンの吸収率はアルギニンと比べ格段と良いといわれています。

また、アルギニン自体は40%程度しか血管に入らず、他は腸や肝臓で代謝されてしまいますが、シトルリンは腸などをすり抜けた後でアルギニンに変化するため、大変効率が良いです。

アルギニンは食事からの摂取も可能で、子牛肉、鶏肉、牛乳、エビ、大豆、玄米、全粒粉などに含まれているのでサプリメントに含まれている量が少ない場合は食事から摂取しましょう。

シトルリンサプリメントの注意事項

  1. サプリメントの副作用に注意
  2. 1回、1日の使用量を守る

注意

① サプリメントの副作用に注意

シトルリンには血流を促進する作用があるため、血管に疾患を持った方は注意が必要です。

スイカに含まれている程度の含有量ではなく、サプリメントなどで1日に摂取したい目安量を摂取する際には、医師に相談しましょう。

② 1回、1日の使用量を守る

サプリメントやプロテインを飲む際は記載している量を守って飲むようにしましょう。

効果を早く得たいからと、指定量以上飲むと副作用が起こるリスクがあるためです。

加えて、これらはあくまでも栄養補助食品なので、1食をサプリメントだけにして他は何も食べないといったやり方は行わないようにしましょう。

補足:動脈硬化に関して

シトルリンの期待できる効果の一つに動脈硬化を防ぐ効果があります。
ここではその動脈硬化をもう少し詳しくご紹介いたします。

  1. 動脈硬化とは?
  2. 動脈硬化の発生要因
  3. 動脈硬化の改善方法

① 動脈硬化とは?

動脈硬化は動脈が弾力を失い、硬くひび割れ、もろくなった状態をいい、自覚症状がないまま徐々に進行します。

血管の内側にLDL(悪玉)コレステロールが溜まり、狭くなることによって血流が滞り、血液の塊である血栓が詰まったり、血管が破れたりしてさまざまな病気を引き起こします。

脳梗塞や脳出血、狭心症、心筋梗塞などの命に関わる病気の引き金となっています。

② 動脈硬化の発生要因

動脈硬化は加齢による理由もありますが、肥満や糖尿病、高血圧、資質以上賞(高脂血症)、高尿酸血症、喫煙、ストレス、運動不足などの危険因子が多いと進行が早くなります。

特に、内臓脂肪が多い内臓脂肪型肥満があると動脈硬化のリスクは高くなります。

③ 動脈硬化の改善方法

動脈硬化の改善方法としては、今回ご紹介しているサプリメントの摂取をすることで血管拡張を期待してもよいのですが、それ以上にコレステロールを控え、抗酸化物質を多くとることを意識しましょう。

動脈硬化の危険因子は生活習慣と密接に関わっているため、以下のことに注意してみましょう。

  1. 糖質やコレステロール、中性脂肪のとり過ぎに気をつける
  2. 塩分を極力控える
  3. DHAやEPAが豊富な青背の魚を積極的に食べる
  4. 有酸素運動を1日30分程度実施
  5. 禁煙する。また副流煙も吸わないようにする
  6. 食物繊維を毎日摂取する
  7. 抗酸化物質を毎日とる
  8. 大豆製品を積極的にとる
  9. アルコールは控えめにする
  10. ストレスをためないようにする

まとめ

シトルリンが入ったサプリメントは多くの種類が販売されているため、シトルリンの含有量その他に入っているアルギニンなどの有効成分を参考に自分にぴったりの一品を選んでみましょう。

加えて、普段の食生活や定期的な運動を行うことで事前に大きな病気を予防することが大事になりますので、これを機会に一度自身の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

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